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企業は労働や資本・土地などの生産要素を投入し、財・サービスを生産、その生産物を販売して収入(売上)を得ます。一方、生産要素の投入に伴い、工場や機械への投資、労働者への賃金支払いなどの費用が発生します。企業は収入と費用の差額に当たる利益(利潤)の最大化を目指して行動します。しかし、生産量を上げれば必ず利潤が増えるというわけではありません。経営者は常に生産要素をどのくらい投入し、製品価格をいくらにしたら利益が最大になるかを考えているのです。企業は、生産量を追加した場合の限界収入と限界費用、生産量当たりの平均費用の関係を知ることで、利潤最大化のための最適生産量を導くことができます。また価格と平均費用が等しくなり利益がゼロになる損益分岐点、生産を停止すべき操業停止点を知っておくことも企業経営には欠かせません。企業経営に必要な要素を提示するとともに、等費用線や等量曲線などのグラフを用いて理論的に解説し、埋没費用や機会費用についても考察します。

固定費用、可変費用、平均可変費用、総費用、プライステイカー、総収入、総収入線、総費用曲線、限界収入、限界費用、平均費用、生産要素、等費用線、等量曲線、埋没費用、機会費用、損益分岐点、操業停止点

 (上から) オフィス/企業の生み出す利益/等費用線と等量曲線/企業

DVD カラー 約30分  400V035S
価格 40,000円+税



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