激動する現代経済の大きな要因の一つは金融。金融は安定した経済活動のために不可欠な経済の大きな柱です。その機能に支障をきたすと、たちまち経済活動は混乱、停滞し、社会や暮らしに大きな影響を及ぼすため、世界は金融から目を離すことができません。
「プライマリー金融論入門」は、金融とそれに起因する現象、金融と実社会、金融と私たちの暮らしの関連性について考えていく金融論(Monetary
Theory)の入門者向け映像教材です。分かりやすいストーリー、実写映像、図版、グラフなどを用いて各テーマを、興味深く解き明かします。金融とは何か、その役割や仕組み、影響、市場、政策など、金融の基礎を検証、解説し、金融危機の背景や課題も考察しながら、マネーワールド、金融の本質に迫ります。
金融の奥深さを探る
■初学者を対象とし、金融論の全体を俯瞰できる構成。
■金融の基礎の基礎から現実経済への応用まで理解できる。
■内外で発生する金融現象も取り上げ、興味関心が深まる。
■工夫されたストーリー、史実などの挿入で分かりやすい。
■大学等の授業と個人学習に活用できる。
■中級・上級レベルへの突破口となる導入教材。
DVD カラー 各巻約35分 DVD: 400V021S〜030S
価格 各巻 40,000円+税
全10巻 400,000円+税
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