環境を通した保育/遊びを援助するということ/保育におけるねらいと評価

DVD カラー 各巻 約30分 60,000円+税  対象:大学 (心理、保育、教育、看護、養護系)、教育・研究機関

異年齢保育 選択なくして主体性なし 子どもの活動を見守る 保育カンファレンス

 

 就学前保育施設(保育所・幼稚園)において、子どもは周囲の環境(人・物・場・空間)に主体的に関わりながら様々なことを学んでいきます。その学びを通して子どもの発達を支援するために、保育者は日々子どもの姿を記録し、保育のねらい(目標)を設定し、子どもの生活環境、遊び環境を構成します。そして、子どもの自己選択・自己決定の機会を十分に保障しながら、子どもの活動を援助します。さらに、 一日の保育が終了後、保育者は今日の子どもの姿や環境構成などについて振り返り、保育者同士が意見交換をしながら明日の保育に向けて、計画を練ります。 
 ここでは、ある保育所の保育の様子を通して、「子どもの主体的活動を保育者が援助するとは具体的にはどのようなことなのか」について、“子どもが集中して遊べる環境”“保育者の願いが込められた環境”“人的環境としての保育者”“「遊びを援助する」ということ”“保育におけるねらいと評価”、の5つの視点から紹介していきます。

 

環境を通した保育/遊びを通した保育/異年齢保育/遊ぶ・食べる・眠る/保育所保育指針/幼稚園教育要領/子どもの主体性/動線/物的環境/人的環境/遊びの援助/保育過程/教育課程/保育のねらいと内容/養護と教育/保育カンファレンス/保育の評価/反省的実践家モデル/D.ショーン


 

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