内容のポイント
① 甘い言葉で近づいて来る知らない大人に注意する。
② 知らない人に道を聞かれたらその場で教え、絶対について行かない。
③
危ないと思ったら大きな声で近くにいる大人に助けを求める。
④ 危ないことにあったことを親や警察、先生や近所の人にすぐ知らせる。
⑤ 友だちが危ない目にあっているのを見たら、同じように知らせる。
⑥ 犯人の車の色やナンバーを覚えておく。
親が配慮すべき主な事柄
① 子どもが今どこにいるか、いつ帰ってくるかに注意を払う。
②
子どもを公園、デパート、スーパー、公衆トイレなどでは一人にさせない。
③ 子どもを一人家に残しての外出は避ける。
④ 子どもを車の中に一人きりにさせない。
⑤ 子どもの持ち物や衣服など、外から見えるところに名前を書かない。
⑥ 子どもの写真をこまめに撮っておく。
⑦ 子どもの血液型を把握しておく。
⑧ 子どもに家の電話番号を教えておく。
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