内容のポイント
@
子どもは、知らない人も話をしているうちに、知っている人になってしまう。
A
見知らぬ人が話しかけてきたら「ぼく(わたし)、いやだよ!」とはっきり言ってその場を逃げる。
B
今あった出来事を親や先生、近所のよく知っている人などに話す。
特 徴
@ 一話2〜3分でまとめられ、子どもが飽きずに集中して見ることができる。
A 具体的な誘拐場面をアニメで分りやすく映像化。
B 誘拐犯と接点を持った幼児にそれぞれの対応策を教えるケーススタディ方式。
C 各話とも、空とぶうさぎのみみすけとパタパタが犯人を懲らしめる幼児向けの結末。
D 4話を通じてのまとめも付いている。
E とにかく「いやだよ!」と逃げ出すことの大切さを繰り返し訴えている。
F 親と子、先生と子どもたちが「こんなとき、どうしたらいいか?」を話し合える。
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