幼児の育ちと造形

DVD
全2巻

全2巻セット価格
45,000円+税


各巻25,000円+税

 

幼児は、いろいろなものに<気がつく>ことからはじまり、それらを<見て><触れて><やってみる>ことをとおして、自分との関係やそれが何なのか、何ができるのかを理解します。そのように、幼児期の造形活動は、子どもが色々な手の出し方によって素材がいろいろなふうに変わってくることに気付き発見することです。このビデオでは、作り方や描き方というようなハウツー的なところよりも、子供たちが毎日幼稚園や保育園で愉しく生活する中で絵を描いたり、ものを作ったり素材に触れたり、自分でやってみたりする活動をとおしてこどもの内的な育ちと同時に、子どもが自分ですることや自分でできることを自覚する過程を考えます。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容


幼児の育ちと造形

第1巻 指導の流れとポイント

 

 

 


<新宿スタジオ作品> 
(DVD)SSJ075D 

カラー
30分
DVD
25,000円+税

監修:横浜美術館美術学習部アトリエ課 三ッ山 一志

取材協力:横浜学園附属元町幼稚園

○幼児の育ちとしての造形活動とは
やり方を直接教えるのではなく、やってみたいという気持ちを育てる
○描く素材〜えのぐとクレヨン〜
えのぐの特徴 作業的なことはえのぐの方がクレヨンより体力を必要としない
○えのぐとかかわる活動
自分のからだを素材にかかわらせていく気持ちよさ
○教師(保育者)の7つの役割
1.自分でやってみるという気持ちを大切にする
2.自分でやってきたことは、きちんとほめてあげる
3.たえず、子どもの状態をチェックする
4.自信のない子どもをヒーローやヒロインにしてあげる
5.集団活動の方向づけをするリーダーになる
6.心配になったり惨めになったりしないように配慮する
7.たくさんのほめことばを持ち、認めてあげる['00]