いのちと死の授業
総監修: |
“生きることのすばらしさ”や、“死”について考えるための映像教材 児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。「指導のためのユーザーズガイド」付属 (ワークシートはPDFデータ付き・印刷して授業使用可) 【メニュー選択】 全巻、メニュー画面で「児童・生徒向け映像」または「教員向け映像」を選択できます。 |
タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
優秀映像教材選奨 優秀作品賞 E 流産・死産経験者からの手紙
<丸善出版作品> |
カラー |
総監修: |
赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親や夫婦は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。この映像教材では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な経験を語り合う交流会や、その経験談を紹介する。
様々な経験談を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。 |