いのちと死の授業

DVD

全6巻


 

総監修:
相馬誠一(東京家政大学教授)
伊藤美奈子(奈良女子大学教授)

各巻19,000円+税
(全6巻:114,000円+税)


“生きることのすばらしさ”や、“死”について考えるための映像教材

児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。

「指導のためのユーザーズガイド」付属
(ワークシートはPDFデータ付き・印刷して授業使用可)
   
   【メニュー選択】
全巻、メニュー画面で「児童・生徒向け映像」または「教員向け映像」を選択できます。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容


いのちと死の授業

D 少年犯罪をなくすために 

―他人のいのち・自分のいのち―

 

 

 

 

<丸善出版作品>
(DVD)SMA193D

カラー

児童・生徒向け映像 : 23分 

教員向け映像 : 30分

DVD

19,000円+税

総監修:
相馬誠一(東京家政大学教授)
伊藤美奈子(奈良女子大学教授)

監修:
竹下三隆 (元少年刑務所法務教官・臨床心理士)/ 乾井智彦 (カウンセラー)

協力:
獨協中学校・獨協高等学校 演劇部

  近年においても依然として重い少年犯罪はなくならない。その原因として、少年たちが「生きること」「死ぬこと」について想像しにくくなっているという現状がある。この映像では、少年たちが人を傷つけてしまった事件の再現ドラマを見てその背景を考察する。子どもたちが「生きること」「死ぬこと」に向き合い、そして「自分の感情」にも気づき向き合うために学校や家庭でできることを学ぶ。後半では、ある少年刑務所で行われている「いのちの大切さを実感するためのプログラム」を紹介し、現代の少年が罪を犯す心理やその背景を解説する。
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