いのちと死の授業

DVD

全6巻


 

総監修:
相馬誠一(東京家政大学教授)
伊藤美奈子(奈良女子大学教授)

各巻19,000円+税
(全6巻:114,000円+税)


“生きることのすばらしさ”や、“死”について考えるための映像教材

児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。

「指導のためのユーザーズガイド」付属
(ワークシートはPDFデータ付き・印刷して授業使用可)
   
   【メニュー選択】
全巻、メニュー画面で「児童・生徒向け映像」または「教員向け映像」を選択できます。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容


いのちと死の授業

C 学校における自殺予防教育 

―こころの危機に寄り添う―

 

 

 

 

<丸善出版作品>
(DVD)SMA192D

カラー

児童・生徒向け映像 : 19分 

教員向け映像 : 25分

DVD

19,000円+税

総監修:
相馬誠一(東京家政大学教授)
伊藤美奈子(奈良女子大学教授)

監修:
阪中順子(文部科学省“児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議”委員)

協力:
東京家政大学附属女子中学校・高等学校

  子どもたちの自殺を予防するためには、学校や地域全体での取組みが必要となる。ここでは実際に行われている体験型授業を紹介する。この授業は教員の一方的な知識伝達のスタイルではなく,教員と児童生徒,または児童生徒同士が自殺予防について実感を伴いながら学び合う相互交流を重視した参加型の授業である。生徒たちはこの授業を通して、自分自身や友だちが直面する「こころの危機」について考え、その危険な状態を切り抜ける力や友だちを支えるすべを身につける。この授業の一部の再現や、ポイント解説を収録しており、こころの危機に寄り添うことを理解し実践できることを目指している。
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