いのちと死の授業
総監修: |
“生きることのすばらしさ”や、“死”について考えるための映像教材 児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。「指導のためのユーザーズガイド」付属 (ワークシートはPDFデータ付き・印刷して授業使用可) 【メニュー選択】 全巻、メニュー画面で「児童・生徒向け映像」または「教員向け映像」を選択できます。 |
タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
いのちと死の授業 A 殺処分から救われ 人を助ける犬に
<丸善出版作品> |
カラー |
総監修: |
日本では年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。人間の都合でたくさんの命が殺処分されてしまう現実があることや、この現状を変えようとしている日本レスキュー協会の活動を知り、命の尊さについて考える。日本レスキュー協会では、保健所で預かっている犬や、虐待や飼育放棄を受けている犬、被災地で飼育できなくなってしまった犬を引き取り、里親を探したり、適性がある犬は災害救助犬やセラピー犬として訓練する活動をしている。その活動は、犬たちが人の社会に慣れ、人と犬が互いに貢献し合える社会をつくる上で大きな意義がある。最初は人におびえていた犬たちが、愛情ある訓練により人を助ける犬に成長していく過程を通して、動物たちにも人と同じ尊い命があること、安全安心な環境さえあればどんな命も輝くことができることなどを伝える。 |