タイトル |
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対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
(3)ワシントン会議と日米協調
〈丸善出版作品〉 |
カラー |
企画・構成: |
原敬は、ワシントン会議を協調路線への転換の好機と考え、全権に海軍大臣加藤友三郎、駐米大使幣原喜重郎を送った。加藤は軍縮の実現に向け、力強いリーダーシップを発揮し、英米日の主力艦の保有率を5:5:3とすること、また以後10年間は主力艦を建造しないという条約に調印した。これより日本はいわゆるワシントン体制下の不可欠のパートナーとして日米協調路線を歩み始める。['94] |