オーディオ詩集 全7巻

各2,500円+税

 

詩は、本来語られる要素をもっている。「オーディオ詩集」は、近・現代を代表する日本の詩人を7人取り上げ、耳で聞く詩集を意図して制作。作品を個性ある語り手、あるいは作者自身が朗読し、その詩人をよく知る人が、作品、傾向、人となりなどを解説。音楽や効果音などを用いて立体的に構成し、作者像の理解を深めながら、作品を鑑賞していく。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容

三好達治詩集

 

 

APCS3004

CD
45分
2,500円+税

監修・解説:川崎 洋(詩人)
朗読:波瀬満子
演出:山口正道
音楽:中林淳真

<作者自身の朗読>
「甃の上」「小っぽけな象がやってきた」 
<朗読>
「雪」「乳母車」「少年」「鴉」「村」「冬の日」「郷愁」「昨日はどこにもありません」「友を喪う四章」「揚げ雲雀」「大阿蘇」「涙」「おんたまを故山に迎ふ」「志おとろへし日は」「浅春偶話」「我が名を呼びて」「砂の砦」「土」「信号」「頬白」全22篇

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