大 学

心理学

現代心理学  発達と支援 胎児期〜幼児期

DVD
全10巻

人間はどのように発達していくのでしょうか。人間の発達を研究することは人間の成長を知ることであり、人間の心を理解することです。特に、子どもの発達には人の成長の興味深い特徴や面白さを見ることができます。
子どもは周囲の様々な支援のもとで発達を成就し、真の自立と生きる力を獲得していきます。中でも、胎児期から幼児期までの発達とその支援は、後の発達に大きな影響を及ぼすことから特に重要といえます。
本作品は、生涯発達過程に於ける胎児期から幼児期までの発達の様相や特徴、支援の原理やあり方について最新の知見に基づいて解説する映像教材です。

タイトル

価格

対象学年・
監修者・出演者

内 容

現代心理学  発達と支援 
胎児期〜幼児期

H乳幼児期の保育実践の原理と展開
 

 

 

 




(DVD)600V059S

カラー
約30分
DVD
60,000円+税

監修:
田島信元
 (白百合女子大学)
指導:
橋貴志
 白百合女子大学)

内容
環境を通した保育/遊びを援助するということ/保育におけるねらいと評価
解説
就学前保育施設(保育所・幼稚園)において、子どもは周囲の環境(人・物・場・空間)に主体的に関わりながら様々なことを学んでいきます。その学びを通して子どもの発達を支援するために、保育者は日々子どもの姿を記録し、保育のねらい(目標)を設定し、子どもの生活環境、遊び環境を構成します。そして、子どもの自己選択・自己決定の機会を十分に保障しながら、子どもの活動を援助します。さらに、 一日の保育が終了後、保育者は今日の子どもの姿や環境構成などについて振り返り、保育者同士が意見交換をしながら明日の保育に向けて、計画を練ります。 
ここでは、ある保育所の保育の様子を通して、「子どもの主体的活動を保育者が援助するとは具体的にはどのようなことなのか」について、“子どもが集中して遊べる環境”“保育者の願いが込められた環境”“人的環境としての保育者”“「遊びを援助する」ということ”“保育におけるねらいと評価”、の5つの視点から紹介していきます。['11]