大 学 |
心理学 |
ビジュアル教育心理学入門 |
DVD |
少子化による若年層の人口減、高齢化による教員不足が急速に進む今日の日本。現代社会に対応できる教員の資質向上と教員不足を補うための養成は我が国の急務な課題です。教職課程のうち教育心理学系の専門科目は、教育心理(中・高校生の発達と学習)、教育方法・技術・評価、生徒指導・教育相談・進路指導で構成され、教育心理はその基礎となるものを扱うことが期待されています。 |
タイトル |
価格 |
対象学年・ |
内 容 |
ビジュアル教育心理学入門
(DVD)600V047S |
カラー |
監修: |
青年期において、対人関係の中心は親から友人へと移っていきます。青年は親から精神的に独立し始め、友人はその不安感を支える大きな存在となります。友人と心を通わせ、さらに様々生じる葛藤や仲間はずれは、青年にとって人間関係を学ぶ糧となり、また自分自身に目を向け、新たな自分に気づくきっかけともなります。このように青年期の友人関係は、親からの自立を支え、自己を獲得する過程で重要な役割を果たしています。ではその実際はどのようなものなのでしょうか。青年期と言っても、中学生と大学生とでは友人との関係の持ち方は異なります。また特に近年では友人関係が希薄化している、青年が状況に応じて友人を使い分けていると言われています。 |