大 学

看護学・心理学

看護応用心理学―看護場面を心理学から読み解く―

DVD

全5巻



 各巻35,000円+税


全5巻
 
175,000円+税

〜より良い看護を目指す〜
看護の現場では、心理相談や心理的治療は専門家が担当しますが、臨床看護師には対象が人間である限り、こころの働きの理解は不可欠です。習得してきた看護知識や技術が有効に活かされる前提になるのです。看護実践の現場で起きていることを例示し、その心理的原因を探り、看護師に求められる対処行動を考えていきます。看護に活用できる心理学の知見を学び、ともに考え、看護の向上を目指す映像教材です。

◆看護に必要な生涯発達段階の要点が学べる。
◆看護アセスメントの事例を視聴できる。
◆看護場面で発生する問題を複合的に考えることができる。
◆患者やその家族の心理を客観的に把握し、人間理解を深めることができる。
◆プロブレム・ベースド・ラーニング、アクティブラーニングの視点に基づいた構成。
◆実際の病院を舞台にしたドラマによるリアリティのある場面再現。

タイトル

価格

対象学年・
監修者・出演者

内 容

看護応用心理学
―看護場面を心理学から読み解く―

@看護における発達段階理解の重要性


 

 

 

 

 

(DVD)350V001S

カラー
約38分
DVD
35,000円+税

 

総監修: 
荘厳舜哉(元京都光華女子大学教授) / 河合優年(武庫川女子大学教授)

看護監修:
門脇文子(三重大学教授) / 田邊美智子(福井大学名誉教授)

指導:
河合優年(武庫川女子大学教授)

 

内容
新生児期・乳児期 とにかく生きるから、うまく生きるへ/幼児期 たくましく生きる/児童期 仲間の中で生きる/青年期 社会の中で生きる
解説

人間は時間軸に沿って一方向的に変化してゆく存在。しかし、心理的側面からみると、特徴的な行動を中心とした発達の段階と呼ばれるものが見られます。看護においても、機能的な特徴による発達段階の理解は、コミュニケーションや病者、家族への対応方法などを考える上で大きな助けとなります。ここでは、新生児・乳児期、幼児期、児童期、青年期についてどのような点に注意しながら患者を理解すればよいのかを考えていきます。 ['17]