販売終了
おしゃかさま
第1巻
おたんじょう/やさしいおうじ/よっつのもん/ひかりをもとめて
<小学館集英社プロダクション作品>
(DVD)SVJ296D |
カラー
47分
DVD
20,000円+税 |
監修
・花岡大学
〈アニメ〉アート・アニメスタジオ
〈シルエット〉劇団かかし座 |
「おたんじょう」
2500年前インドのヒマラヤ山麓、カピラという国の王子として生まれた釈尊。 生まれてすぐ7歩歩き、天と地を指さして「天にも地にもわれひとり」と叫んだという、おしゃかさまの誕生を描きます。
「やさしいおうじ」
シッダルタと名づけられた王子がすくすくと育ち、優しい気持ちを失わず、ある日森で鳥に喰われる尺取り虫を見て、殺生ということに深く心を痛めるまでの、いろいろなエピソードを描いています。
「よっつのもん」
東西南北の城門でのできごとを見た若き王子が、苦しみや病気や死のない幸福の道を自ら見つけるため、恵まれた生活を捨て、愛する人々と別れて人間としての新しい門出に立つまでを描いています。
「ひかりをもとめて」
恵まれすぎた生活の中で、「人間らしく生きるとはどういうことか」という思いにかられ、王子という生活を捨てて、自ら苦しい修行の中へ身を投ずることになる王子の深く自問する姿を描いています。['78] |
販売終了
おしゃかさま
第2巻
くるしいしゅぎょう/あけのみょうじょう/うつくしいこころ/ぎおんしょうじゃ
<小学館集英社プロダクション作品>
(DVD)SVJ297D |
カラー
47分
DVD
20,000円+税 |
監修・花岡大学
〈アニメ〉アート・アニメスタジオ
〈シルエット〉劇団かかし座 |
「くるしいしゅぎょう」
王子からブッダへ。偉大な釈尊が生まれるまでの、苦しい修行の物語。森での苦行の際、リスやうさぎ、鹿などが、おしゃかさまの姿をはらはらしながら見守る様子がユーモラスに描かれています。
「あけのみょうじょう」
王子が修行の末に釈尊になる、全12話の中でも最も感動的な悟りの物語。青い空に高くそびえるブダガヤの大塔、金剛玉座、菩提樹など、現地でのロケーションが、物語に一段と真実味を加えています。
「うつくしいこころ」
我欲を捨て、幸せを願って生きようとする心や尊い教えを聞いた人々が、暗闇に曙を見出していく過程がサルナート(鹿野苑)を中心に展開されています。現地での実写をとり入れ迫力ある構成です。
「ぎおんしょうじゃ」
おしゃかさまの教えが徐々に浸透していく様子を、信仰のたまものである祇園精舎を中心に描いています。スダッタ長者とギダ太子の話など、信仰にまつわるエピソードを興味深く盛り込んでいます。['78] |
販売終了
おしゃかさま
第3巻
とこやのうぱーり/ちいさなあかり/きしもじん/ひろがるおしえ
<小学館集英社プロダクション作品>
(DVD)SVJ298D |
カラー
47分
DVD
20,000円+税 |
監修・花岡大学
〈アニメ〉アート・アニメスタジオ
〈シルエット〉劇団かかし座 |
「とこやのうぱーり」
弟子のウパーリの物語。腕の立つ床屋のウパーリが、商売を投げうって、おしゃかさまの弟子になり、「まじめさでは一番」と言われるようになるまでを、子供たちにもわかりやすく説明しています。
「ちいさなあかり」
「貧者の一灯」の言葉で親しまれている物語。貧しい老婆と孫娘が苦労の未釈尊にささげた粗末な燈明が、他の豪華な燭台よりも、明るく輝いていたという話を、ほのぼのとした映像で描いています。
「きしもじん」
子供を奪う鬼女の末っ子アイジを連れて行った釈尊が、狂ったようにわが子を探す鬼女に、他人の子を思い計ることを気づかせ、「子女の守り神」となることを約束させたという有名なエピソードです。
「ひろがるおしえ」
悟りを開いて45年、人々に教えを説いて回ったおしゃかさまが、死期を知り、身を清め、沙羅双樹の下に横たわり、静かに息をひきとるまでのクライマックス。釈尊の最後の言葉が人々の心を打ちます。['78] |