社会教育 |
国際理解 |
タイトル |
価 格 |
対象学年・ |
内 容 |
LANDS OF YOUR CHOICE 〜よりよき明日をめざして〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業団 |
ここでは、カナダやオーストラリアを例に、海外への移住制度を分かりやすく説明すると同時に、実際に日本から移住し、その国の社会の一員として生活している人達を紹介し話を聞いていく。移住に対する理解を深め、「国際化」とは何かを考えていくきっかけになることをねらいとしている。['93] |
文部科学省選定 〜多文化社会の中へ〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業団 |
カナディアン・モザイク”―カナダ人は、自らの国をこう呼ぶことがある。もともと英・仏の植民地であったため、移住者を積極的に受け入れることにより、人口を増やし国力をつけ、その結果、多様な人種・民族の多彩な文化をモザイクのように共存させることになったのだ。この作品では、カナダ移住の制度を分かりやすく説明すると同時に、実際に資格を満たして日本から移住し、カナダ社会の一員として生活している人達を紹介し、話を聞く。彼らの飾らない姿から、移住に対する理解を深め、「国際化」とは何かについて、考えていくきっかけになることをねらいとしている。['93] |
文部科学省選定 〜共に暮らそう
オーストラリア〜 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業団 |
オーストラリアは建国200年の若い国だが、その歴史はそのまま移住者の歴史と言えるほど、移住には長い歴史を、持っている。 |
文部科学省選定 ―ホームステイによる
国際交流―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業財団 |
このビデオは、アジアから訪れた五人の若者がホームステイした五つの家庭の様子を記録したものである。それぞれの家庭での工夫を凝らした迎え方、同世代の「若者たちとの意見の交換や文化をめぐっての相互理解、また、子供たちやお年寄りたちとの心暖まるエピソードなどを紹介する。['90] |
文部科学省選定 〜転換期を迎えた
タイの農村〜 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・ |
これから途上国の開発にたずさわるひとに、タイの一農村の現状を例に、どのようにしたらこの村が農村としてやって行けるのか、を考えてみる。貨幣経済の荒波がおしよせ、大きく揺れ動いているこの村の現状を素直に描き、そこから、どのような問題点があるのかを見ていき、そして、問題の解決方法を考えてみる。['93」 |
文部科学省選定 〜人口と食糧〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・外務省 |
開発途上国とよばれる東南アジアやアフリカの国々は、人口増加による貧困・食糧問題などさまざまな問題をかかえている。この映画は、中・高校生を中心とした日本の若い人達を対象に、人口と食糧の観点から開発途上国の実情を伝え、途上国のかかえる問題は世界のかかえる問題であり、私たち自身の問題でもあることに気づかせると同時に、南北問題や国際協力への理解を深めてもらうことを目的に製作された。 「'93」 |
文部科学省選定 ―マリ共和国
地下水開発調査― 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
|
サハラ砂漠の周辺で遊牧を営む人々にとって、乾季や早魃の年にも涸れない井戸は、切実な願いである。この作品は、そうした乾燥地帯に井戸を掘る地下水開発のための調査を行う日本の協力の姿を描いたものである。真に人々に喜ばれ、長続きする国際協力をめざしての様々な試行錯誤と工夫を、現地の遊牧民の生活をまじえながら、興味深く描く。['84] |
文部科学省選定 ―ネパールの村から―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(地 理) |
世界の屋根ヒマラヤ山脈が走る山峡の王国ネパール。この国では、人々は山腹に耕地を開き、厳しい自然の中で、昔ながらの生活をよぎなくされている。このビデオは、雄大な自然を背景に、ひたむきに保健活動を続ける2人のヘルスワーカーの姿を描く。['84] |
文部科学省選定 ―インドネシアの砂防―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(地 理) |
インドネシアのメラピ山麓を舞台に、自然の災害から人々の生命と暮らしを守る砂防の仕事における国際協力を素材に、そこで行なわれている「人づくり」の協力の姿を紹介し、同時に、国土の建設に取り組むインドネシアの若い技術者の熱意、悩み、喜びを描こうとしている。また、背景になっているインドネシアの自然と人々の生活、中部ジャワの文化についても興味深く描き、インドネシアへの理解と関心を深めるものとなっている。['86] |
コーランの ―マレーシアの
ある生活改善運動― 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(地 理) |
マレーシアでは、よりよい家庭づくりのための運動が進められている。その運動の考え方が、宗教や人種を超え、人の基本的な願いに根ざしていることを、広く世界に紹介するためにこのビデオは企画された。ある村の一女性の日常が、朝から晩まで追いかけられる。彼女はこの運動に触れ、立ち止まり、ほんの少し歩み出す。['87] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(地 理) |
総人口10億を越える中国では、70年代より計画出産を進め、地方の各県市町村の指導機構を中心に、人口数の抑制とその質的向上に積極的に取り組んでいる。中国の美しい農村風景を背景に、村の医者・「はだしの医者」と呼ばれ農民から信頼されているこの人々の活躍を描いていく。['87] |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力・ジョイセフ〔(財)家族計画国際協力財団)〕 |
中米グアテマラの村に住むナナ・マリアとマリア・テレサ。 |
教育映画祭最優秀作品賞
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・(財)国際開発高等教育機構 |
近年、日本の途上国への開発援助は、その額においては世界のトップレベルとなっている。しかしながら、質的側面は十分とはいえない。今後増大する開発援助に対しても、企画、立案、マネージメント能力等を持つ人材の養成が急務となっている。そこで、まだ実践経験のない若い開発関係者を専門家に育成するために、この映像教材が製作された。テーマを山村婦人の健康改善として、どう援助したらよいのか、考えてみる。['93] |
文部科学省選定 〜ベトナムの村の女たち〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力・ジョイセフ〔(財)家族計画国際協力財団〕 |
冷戦の終息とともにベトナムは変わろうとしている。今まで知らされることの少なかった農村に深く入り込み、人々の素顔の生活を取材した。そこでは、村の女性たちによるボランティア活動が展開されていた。久しく停滞していた村の空気が少しずつ変わろうとしていた。 |
文部科学省選定 〜ケニアの女たち〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業団 |
国際婦人年をひとつの契機として、最近女性の果たす社会的役割への認識が深まってきた。特に人々の自助努力によって生活を改善し、より良い未来をめざす開発途上国において、女性たちに期待される役割は大きい。この作品では、ケニアの女性たちをとりあげ、社会や家族の中でどのような役割を果たし、どのような問題を抱えているかに焦点を当てて、共に考えようとするものである。['93] |
文部科学省選定
|
カラー |
協力・ジョイセフ〔(財)家族計画国際協力財団)〕 |
この映画は、発展途上国と言われる南の国々を訪ねて、貧しいけれども子供達の幸せと健康を願い、懸命に働く中から目覚め、自立をめざす母たちの姿を描いている。 |
文部科学省選定 〜日本の援助と
インドネシアの人びと〜 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・外務省 |
東南アジアの国との発展を支えてきたものの一つに、政府開発援助(ODA)がある。インドネシアでの援助プロジェクトを例に、それがいかに住民たちのくらしを支えているかを見る。また、援助プロジェクトを通して、優秀な技術者が育っていったことや、経験発展に伴う人々の生活の変化、若者たちの自立への努力など、ダイナミックに変貌しつつあるアジアの姿を紹介する。['94] |
21世紀への友情 ―アセアン
青年招へい事業―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・国際協力事業団 |
アセアン諸国と日本の青年交流をめざす「21世紀のための友情計画」。この映画は、その計画によって来日したアジアの青年達に同行し、彼らが体験したことを紹介するとともに今後来日する人々へのガイダンスに役立てる。['84] |
在日外国人問題の 原点を考える
〈桜映画社作品〉
3巻組
|
カラー
ライブラリー
|
企画: |
身近な外国人である在日コリアンについて本当に理解している日本人はあまり多くはない。このビデオでは、在日コリアン一世、二世、三世それぞれの体験や思いが、生の声でストレートに表現ざれており、人権を心で学ぶことができる。学校現場での国際理解教育の教材として広く活用できる映像教材である。
A現状編 オモニの想い〜在日コリアンの戦後、そして今〜
SSA253 (L)
B展望編 出会い〜在日コリアン三世と日本の若者たち〜
SSA254 (L) |
![]() ![]() |