大 学 |
心理学 |
発達心理学編 幼児期 |
全13巻セット
|
企画:大学教育用フィルム・ライブラリー制作委員会 |
タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
[1]
運動機能の発達
480H001A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
乳幼児の運動機能の発達は、精神発達にとってきわめて重要な役割を果しているばかりでなく、両者は共通の原理に従って発達する。その過程が描かれている。 '77 |
[2]
認知の発達 480H002A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
人の認知発達の過程を知るために、出生直後から一年間の発達の経過を記録したものである。 '77 |
[3]
思考の発達 480H003A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
子供は「生れつき好奇心の強い能動的な存在」である。この特徴を持った子供の思考の発達過程をさぐり合わせ、発達過程に働く要因を分析し、そのメカニズムを知ろうとしたものである。 '78 |
[4]
言語の発達
480H004A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
赤ん坊がうぶ声を発して生まれてから、言葉でものをとらえ(認知)、考え(思考)、伝え(伝達)、また、作る(創造)等の諸機能の基礎を獲得して真に「言葉を使う人間」として成長するまでの諸条件を追跡し具象的に描いたものである。 '78 |
[5]
幼児の絵 480H005A |
カラー |
監修:山下俊郎 |
幼児の描画活動の発達的展開とそのメカニズムを通じて〈幼児の心〉の表現の種々様々を探ってみた。 '78 |
[6]
情緒の発達
480H006A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
誕生より就学前期までの情緒の発達とその分化の過程を明らかにし、正しい情操教育のためには子供の情緒的問題を、どのように取り扱うべきかについて、視聴者に示唆を与えることをこのビデオは目的とした。 '78 |
[7]
興味の発達 480H007A |
カラー |
監修:山下俊郎 |
幼児期における興味の発達的変化を知るために、乳幼児期を四段階に区分し、それぞれの年令段階における子供の生活を、具体的に記録したものである。 '77 |
[8]
社会性の発達
480H008A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
人間の社会性がどのように発達するのか、その発達の過程などを外面的には乳幼児の行動を観察することからはじめ、内面的にはソシオメトリック・テストの技法からその概要を解明しようとしたものである。 '77 |
[9]
幼児の遊び 480H009A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
遊びは動物、人間とを問わず、大変意味のある活動である。とくに人間の幼児期においては、その心身の発達にとって重要な意味をもった活動でその実景を捕えた作品である。 '77 |
[10]
家族関係 480H010A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
家族とは幼児にとっては何なのか。幼児の思考の中の家族関係発達のプロセスはどのような形態をとって発展してゆくのか、そのいろいろな要因を考察したものである。 '77 |
[11]
基本的習慣 480H011A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
このビデオでは、幼児期にはじまる個々の基本的生活習慣のしつけの具体的内容と、しつけの方法について明らかに描いてゆく。 '77 |
[12]
人格の発達
480H012A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
人格の発達は、幼児期に於ける心的要因が基盤となって形成されてゆくものであることを動物(日本ザル)の飼育実験によって確かめながら、生理的刺戟に対する乳幼児の感受性や初期体験の重要性を実証した作品である。 '77 |
[13]
情緒障害 480H013A |
白黒 |
監修:山下俊郎 |
子供の精神的な発達にとって不可欠なものである人と人との関係、事物との関係を中心にその関係の障害とし問題となっている情緒的障害のいろいろを描いたものである。 '77 |