社会教育 |
趣 味 |
タイトル |
価格 |
対象学年・ |
内 容 |
文部省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修・指導: |
「文字」は、近世(江戸時代)になって庶民の間に普及した。当時の暮らしが商品経済へと発展していくなかで、人々はこぞって寺子屋などへ行き、文字を習いはじめていた。以来、日本の近代化の礎を築く上でも、文字を知った人々の力は重要な役割を果たした。作品では、近世の発達を促した背景を「文字の普及」から追い、当時の人々の願いなども振り返ってみる。['95] |
文部科学省選定 <新生映画社作品> |
カラー |
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童謡は子どもたちにとって、心の栄養であり、美しい心と夢を与えてくれる。また、大人にとっては、郷愁を呼び起こし、明日への活力を与えてくれる。 |
文部科学省選定 |
カラー |
企画:藤枝市教育委員会 |
児童文学をはじめ幅広い執筆活動を行う作家・岡野薫子。子ども時代から後年の著作活動 へ入っていく軌跡をたどり、文学と芸術が育まれた環境を紹介しながら、創作の原点を探る。['03] |
HAZAN
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カラー |
監督:五十嵐匠 |
かつて美しき日本人がいた。土と、火と、自然と向き合い、美を追究した陶芸家、板谷波山の生涯とそれを支える家族を描く、映像美溢れる作品。板谷波山は、岡倉天心に思想的影響を受け、幼い頃に見た美しい陶磁器を自らの手で作ってみたいと強く思うようになる。やがて美術教師の職を投げうって陶芸に生涯を捧げる決心をし、東京に小さな新居を構え創作活動を始める。のちに陶聖ともいわれ、数々の栄光を手にする波山だが、その辿った軌跡は決して平坦ではなく、窯にくべる薪にも不足する貧しい生活が続く。そんな中、波山の夢を信じ、支えた妻まるの愛が、波山の作品に命を吹き込むのだった。['03] |
海女のリャンさん
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カラー |
大阪で、一人で暮らす梁義憲(リャンイーホン)さん(1916年・87歳)の生活を記録した長編ドキュメンタリー映画。戦前、済州島から日本に渡り、戦後は朝鮮半島の南北分断で子供たちと引き離されてしまったリャンさん。日本各地の海で海女として働く様や帰国船で北朝鮮に息子たちを送り出す姿を記録した38年前の貴重な映像フィルムをはじめ、53年ぶりの故郷済州島訪問やリャンさんに同行した家族が撮影した最後の北朝鮮訪問など、リャンさんと日本、韓国、北朝鮮に離散した子どもたちとの再会までを記録。リャンさんの人間としての魅力、母親の想い、家族の絆といったテーマを追いかけた感動の記録映画です。['06] |
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相田みつをの世界
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カラー |
朗読:久米 明 |
こころ暖まることばと、親しみのある書体で人々を癒し、励まし続けている相田みつを。 |
ハンドアニメーション映画の世界
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カラー |
主な出演: |
人形アニメーションという独特の協同創作について、その著名な作品を手がけてきたスタッフを、気鋭のアニメーション作家である長崎希監督が訪ね、話を聞く。作品作りのエピソードの中からアニメーションの神髄を探し求めたドキュメンタリー。['09] |