健康・保健・衛生 |
保健衛生 −1− |
タイトル |
価格 |
対象学年・ |
内 容 |
文部科学省選定 ―ストレスをのりこえる―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
このビデオは、ストレスとはどういうものか考え、次に中年のサラリーマンと主婦の二つの症例をみながら、心の病気の原因と、その予防についてどういうことに注意すべきか考えていく。['81] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
肝心かなめといわれる様に重要な臓器である肝臓のしくみと、今一番注目されているB型肝炎を中心に肝臓病の機序について易しく説明し、日頃心がけるべき予防対策を説く。['80] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:加藤和三 |
三大成人病の一つといわれる心蔵病、その中で狭心症と心筋硬塞に代表される虚血性心臓病に焦点をしぼり、なぜ起こるか、どうすれば予防できるかについて考えていく。虚血性心臓病の原因とされる動脈硬化を起こす危険因子は何か。日常生活の中でできる健康管理の仕方を具体的に解説する。['78] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:平山 雄 |
近年、煙草、食物、環境要因など発癌要因が明らかにされてきた。癌にならないためには、まず危険な要因に近づかないことが第一の予防、次には集団検診等による早期発見、更に自覚症状がでてきたら早期受診をと、癌の脅威から身を守る為に、わかりやすく科学的な誰にもできる癌の予防対策を説く。['77] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
原案:指導 平田幸正 |
糖尿病、その唯一の予防方法は、早期発見と早期治療にあるといわれている。このビデオは、心臓病や高血圧の重要な要因のひとつともなる糖尿病について、むしろ健康と思っている人にこそ、一見して正しい理解をしてほしいと思いつくられたものである。['76] |
文部科学省選定 ―高血圧症を中心に―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
死亡率最高の脳卒中や心臓病の原因となる高血圧症を中心に、それぞれの原因とその予防対策、食生活やストレス対策をはじめ日常心がけるべき健康管理をわかりやすく解説。['74] |
食中毒・食品添加物
〈教配作品〉 |
カラー 販売終了 |
指導:河端俊治 |
経済水準の向上とともに食生活も豊かになったが、食中毒は一向に減る気配がない。わが国の食中毒の90%が細菌性のものといわれ、半分は家庭で起きている。一方、食品添加物の安全性についてもかなり誤解が多いようだ。その効用と安全性のバランスについても冷静に、しかも科学的に考えていく事が必要となる。この作品は食中毒とその予防対策、さらに食品添加物の安全性のその有効性についてわかりやすく描き、安全で快適な食生活を確保する糸口となることを願って制作されたものである。['80] |
文部科学省選定 ―心の健康―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
老年期を支える三本柱、健康、お金そして心の健康のうち「心」の問題を、4人のお年寄りの意欲的な生き方を通して考える。老後を明るく生き抜くための心の健康を若い頃から準備することをすすめる。['84] |
文部科学省選定 〜東京の在宅患者さんたち〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:宇都宮幸枝 |
高齢化社会が進み、誰もが「老い」について考える時代を迎えている中、4年前に現役を引退した医師・宇都宮幸枝さんが、かって往診した患者さんたちを訪れ、各々の状況についてインタビューする。大都会東京で老年期を送る彼らの姿から、在宅介護・地域医療・老人福祉の問題は、施設や制度の拡充だけではないことなど、老いも若きも共に考えるべき方向を探る。['94] |
老いと病い ―24時間在宅ケアのある町―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:宇都宮幸枝 |
超高齢化社会の到来を前にして、老いや病いにある人たちの在宅介護システムが大きな問題として問われている中、一つの実践が都内の足立区で行われている。往診や訪問介護、24時間巡回型在宅ケアを受けている三人の生活を通して、医療と福祉のネットワーク活動を追う。['97] |
文部科学省選定 ―自然の時のめぐり更年期を考える―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画協力: |
このビデオでは、更年期のからだと心について医学的な情報を伝えると共に、4人の女性たちに自分自身の体験を語ってもらうことで、更年期とはどのようなものか実感で捉えていこうとしている。 |
ウーマンズライフ
―中高年の性を考える―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画協力:全国視聴覚教育連盟 |
中年にさしかかり、からだや心に衰えや変化を感じる頃の性について、実在の人たちの話を聞き、専門家のアドバイスも交えながら、より豊かな人間関係について考えていく。中年から老後へ向けて心地よく暮らすために、性の役割をもう一度考えてみるきっかけとなる映像である。前作「それからの季節」に続く〔ウーマンズライフ 心とからだ・くらしシリーズ〕の第2作。['97] |
ウーマンズライフ
〜4人の女性の場合〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画協力:全国視聴覚教育連盟 |
中年期は、女性にとってもライフステージの大きな転換期である。徐々に訪れてくる「老い」をよりよく受け止め、自分らしく、納得して、元気に暮らしていくためにも、この時期の「私づくり」は大変重要なテーマ。この作品は中年からの女性たちがこれからの人生で、どのように自己実現を果たしていこうとしているのかについて考えていく。['97] |
男が立ちどまる時 ―男の更年期を考える―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:「ウーマンズライフシリーズ」企画グループ |
高度経済成長の中核となって支えてきた中高年世代の男性たちは、50歳前後から定年も視野に入り、これまでの生き方を振り返り、これから先どう生きればいいのか、様々な模索を始めている。そして体の衰えが自覚されるこの時期、女性の更年期のように男性にも「心とからだの変わり目」としての更年期があるといわれる。 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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医学の発達と同時に、結核菌もまた、しだいに抵抗力をつけて強くなってきている。そこで様々な実験結果をふまえつつ、結核についての正確な知識を与え注意をうながし、それらさえ怠らなければ結核を未然に防ぐことができると訴える作品。['73] |
文部科学省特選 ―十二指腸虫の生態―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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わが国の農民の3割以上が感染しているといわれる最も恐るべき寄生虫十二指腸虫の生態を徹底的に追求した画期的な記録映画。['60] |
文部科学省選定 ―メキシコの村の女たち―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:(財)家族計画国際協力財団 |
メキシコ各州の農村医療に関しては、無医村がほとんどであり、病気や怪我などの災厄にみまわれると、昔ながらの療法にたよるか、遠い町まで治療に出かけるしかなかった。この作品では、村人たちが、自分たちの健康は自分たちで守るという意識に目ざめ、“健康の家=カサ デ サルー”を自力で築きあげた過程を中心に、その意欲的な活動を描いていく。['84] |
文部科学省選定 ―インドネシアの結核予防―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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このビデオは、インドネシアの農村に暮らす一人の女性の結核との闘いを中心に、医師や結核ワーカー等の保健活動を通じて、結核への認識を深め、その撲滅を訴えていく。['84] |
しあわせに満ちた
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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このビデオは、タイの人々に向けて制作した保健衛生映画である。結婚したい男女にとって、しあわせな家庭を築くために正しい避妊の知識を持つことは大切である。ビデオは、まず男性と女性の生殖の構造をアニメーションを使って分かりやすく説明し、合理的な避妊の方法を具体的に解説する。子供に十分な栄養と教育を与えられる生活設計こそ、しあわせな家庭を築く根本であることを訴えかける。['81] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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このビデオは、運動の適性と効果的なトレーニング、体力と栄養との生理学的な関係などを興味ある実験やデータをもとに科学的にあきらかにしていく。そしてスポーツをする人々が自分の生理について科学的関心を深め、実際に役立てていく必要を訴える。['60] |
あなたの食事診断
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:小町善男(筑波大学) |
このビデオでは、独身寮暮しの若い男性、コレステロールを心配してタンパク質をひかえている中年の主婦など、現代人の食生活を具体的に診断し、楽しく健康的な食生活の工夫を考える。['81] |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導: |
国民栄養調査によると、カルシウム摂取量の不足が毎年指摘されている。この作品は、人間の成長と健康の維持に重要な働きをするカルシウムを中心に、カルシウム摂取量の豊富なヨーロッパの生活とも比較しながら、現代の日本人の健康問題を見直す。['78] |