大 学 |
心理学 |
発達心理学編 児童期 |
全13巻セット |
企画:大学教育用フィルム・ライブラリー制作委員会 |
タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
[1]
身体・運動の発達 480H014A |
カラー |
監修: |
児童期における身体、運動の発達と精神の発達との相関関係を概観すると同時に、それらの発達を規定している諸要因について解説する。 '82 |
[2]
言語表現の発達
480H015A |
カラー |
監修: |
言葉以外の状況の文脈が幼児の言語表現の不足を補っているという事実を実験によって明らかにし、これらを通じて言語発達の過程や大人の何げない言語使用への強化過程の一端を明らかにする。 '82 |
[3]
教授・学習のプロセス 480H016A |
カラー |
監修: |
このビデオでは、典型的な授業場面をとりあげ、教授・学習のプロセスにおける独立変数交互作用因変数、および従属変数を例示し、また、新しい教授法の一つとしてCAIについても考察する。 '82 |
[4]
読みのプロセス 480H017A |
カラー |
監修: |
読みの発達を映像化するために、音読の発達年差と文章差等の考察、読解過程の分析の三つの方法をとり上げ描いたものである。 '81 |
[5]
行動問題の診断と治療
480H018A |
カラー |
監修: |
問題行動を反社会的問題、非社会的問題、行動習癖上の問題に焦点を合せ、幾つかの実例に基づいて具体的に取り上げ、行動問題の診断と治療の理論と実際について考察したものである。 '81 |
[6]
達成動機 480H019A |
カラー |
監修: |
このビデオは、達成動機とその機能に関する研究の四つの領域について解説を試み、Atkinsonの理論をまとめとして紹介したものである。 '81 |
[7]
内発的動機づけ
480H020A |
カラー |
監修: |
教育上大変有効と考えられる子供の活動々機好奇心、認知動機等を、例えば、概念的葛藤や認知的不協和を引き起こして学習に興味をもたせたり、その他幾つかの事例に基づいて考察しながら描いたものである。 '80 |
[8]
社会化の過程 480H021A |
カラー |
監修: |
このビデオは、主に親の役割である子供の社会化の推進とならび、社会化の過程の基礎を扱い映像化したものである。 '82 |
[9]
遊びとけんか 480H022A |
カラー |
監修: |
子供の社会的発達の一側面を考察すると同時に、怒りの発生や攻撃的行動の社会的学習などの場面を適用して、けんかのメカニズムについて描いたものである。 '81 |
[10]
集団活動とリーダーシップ 480H023A |
カラー |
監修:山下俊郎(東京都立大学名誉教授) |
児童の集団がどのように形成され変化していくかを考察し、集団活動とリーダーシップとの関係について幾つか事例に基づいて描いたもの。 '80 |
[11]
道徳性の発達 480H024A |
カラー |
監修: |
親子関係を道徳性の関連性に焦点をあて、その発達過程をさぐりながら映像化したものである。 '82 |
[12]
知能と創造性
480H025A |
カラー |
監修: |
子供の表現活動(絵と舞踏の創作)と問題解決活動を追いながら、そこに見ることの出来る日常的な様式と新奇な試行とを例示し、子供達自身がこのことに気づくことが出来るような実験が描かれている。 '81 |
[13]
個人差
480H026A |
カラー |
監修:山下俊郎(東京都立大学名誉教授) |
子供の個人差は教育的にどんな意味を持っているのか。その例として学習場面における個人差の一側面である熟慮型と衝動型をとりあげ、両者の特徴を比較し、さらに個人差に応じた指導法についてもこのビデオでは描かれている。 '82 |