大 学 |
科学・技術・産業 |
動物と自然・他 |
タイトル |
価 格 |
対象学年・ |
内 容 |
文部科学省特選
文部科学大臣賞 他 生命のしくみ ―生化学の進歩から―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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生命とは何か――生命の誕生、生命現象の探究、と生化学が今日まで進歩してきた道すじを、筋収縮、尿素合成、TCAサイクルなど史的に展開しつつ興味ある実験や動画を活用してわかりやすく説明。 '84 |
文部科学省特選
バドヴァ国際映画祭ブロンズ牛頭賞 他 女王蜂の神秘
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:中外製薬 |
何万というミツバチが女王蜂を中心につくりあげるミツバチ社会。その一糸乱れぬ秩序は生命の美しさであり自然界の神秘である。有名なミツバチの情報伝達の手段であるダンス、女王蜂の誕生、スズメバチとの闘争など一年間ミツバチと寝食を共にして初めて撮り得た貴重な生態記録。 '62 |
文部科学省選定
都教育映画コンクール金賞 他 ヘドロを食う虫 ユスリカ 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:日本学術振興会 |
ユスリカは環境の保全、特に近頃大きな関心をもたれている水質の保全を考えるとき、まことに興味深い昆虫である。このビデオは、そのユスリカを観察することで大へん複雑な自然浄化のしくみを、人間とのかかわりにおいてとらえたものである。 '79 |
文部科学省特選
厚生労働省推薦 他 鉤 虫 ―十二指腸虫の生態―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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わが国の農民の3割以上が感染しているといわれる最も恐るべき寄生虫――十二指腸虫の生態を徹底的に追求した画期的な記録映画。 '60 |
文部科学省選定
厚生労働省推薦 他 ノミはなぜはねる ―自然のしくみ―
〈桜映画社作品〉 |
白黒 |
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ノミは人が近づくとなぜはねるのだろう?誰も問題にしなかったこの疑問の答えを求めて科学者たちの推理小説を地でいくような推理とそれを裏付けるための実験がくり返され、ついに寄生動物の生態を解きあかすカギをにぎるに至る過程を描く。 '60 |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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25年間、無農薬野菜を作り続けてきた須賀一男さんの自然農法の記録。自然のしくみを上手に再現した須賀さんの農業の方法は、私たちの健康の中心となる「食」と「農」の問題を考える手がかりとなる。 '84 |
文部科学省特選 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:(財)自然農法国際研究開発センター |
見えない土の世界には地上よりはるかに多数の生物が住んでいる。この作品は、虫眼鏡、顕微鏡、電子顕微鏡を用いてその世界を覗いて見ようとするものである。芽が出たり、根が伸びたり、菌が成長したり争ったりする、ふだん見られない世界が見ることができ、また、自然の土にある有機物の効用を知ることもできる。 '93 |
文部科学省特選 ―自然をさぐる―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
中学 |
奄美、沖縄を含む南西諸島は、アマミノクロウサギをはじめ世界でも類例のない特異な動物相を示している。この作品は、病虫害研究のため赴任した一青年研究者が、奄美の原生林にわけ入り、独創的な工夫と推理によって貴重な動物たちの観察をつづけた記録で、自然探究の喜び、その保護の重要性を訴えたものである。 '75 |
文部科学省選定 ―第1部 森の生いたち―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
中学 |
日本の森林はどのようにして生まれてきたか。 '71 |
文部科学省選定 ―第2部 森の生物たち―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
中学 |
もの言わぬ静かな森林、しかしそこには熾烈な生存競争がある。森林の消費者、昆虫やけもの。彼らもなお食物連鎖によって結ばれ、互いに抑制しあい森の命を保っている。そこには眼に見えない物質とエネルギーの循環という大きな自然の力が働いている。ライチョウ、カモシカ、クマタカをはじめ森の生物の生態を四季の移り変わりの中に生き生きととらえる。 '71 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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チーズの製造過程を科学的にわかりやすく説明し、その歴史的なエピソードなども交えながら自然が生んだ原料や自然のはたらきが育てた味など、私たちの生活が自然のいとなみと深く関係していることを知らせる。 '73 |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
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北海道の開拓とともに始まった日本の酪農の歴史をたどり、その中で先人たちの努力によってチーズが生まれ育っていく過程、さらにそのチーズが私たち日本人の食生活に溶けこむまでの知られざる物語を描く。 '72 |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
民族独自の感覚が生みだした和菓子、その歴史をたどりながら、限りない愛着をこめてひとつひとつの和菓子に生命をふきこんできた日本人の心をたずねようとする。なつかしくもまた愉しい異色の日本文化史。 '65 |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
幕末以来西洋料理が日本でどの様に受入れられ、消化されていったか。明治以来旺盛な好奇心と探求心で西洋文明をとりこみ発展させていった日本人のエネルギーを食文化の面から解き明かしていく。 '75 |
文部科学省選定、 ―発酵の魅力―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:雪印乳業株式会社 |
有史以来、自然の微生物を利用し発酵作用でつくりだしてきた伝統的な食品は、世界各地で風土と文化に支えられて独自に発展し、そのオイシサで土地土地に生きる民族を魅了してきた。日本や中国、トルコ、ヨーロッパに取材し、発酵食品が風土や文化の中でどのような位置を占めてきたか、自然がくれた最高の贈り物=おいしさをつくる発酵の魅力を探る。 '97 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:佐々 学(東京大学名誉教授) |
室内のダニの生態を明らかにしていくと、現代人の快適空間が、ダニにとっても最も適した生活条件であることが判ってくる。興味深いダニの生態とともに人間の生活の知恵についても示唆に富む問題を投げかけている。 '88 |
ダニと人と環境
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:東京ガス |
室内のチリや絨毯などの中に、多かれ少なかれ潜んでいるダニ。しかし、放っておくとダニは繁殖し、人に喘息などの病気を引き起こす原因をつくる。この作品は、ダニと人と住環境の関係を考えながら、主に室内の湿度を上手にコントロールすることで、ダニの繁殖を防ぎ、ダニの総量を大幅に減らすことができることを、科学的に理解させて行く。 '93 |
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