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対象学年・監修者・出演者

内 容

文部科学省選定
東京都教育映画祭金賞

日本歴史の流れ

 

〈桜映画社作品〉
SSA022

カラー
33分
57,750円
(税抜55,000円)

(歴史的分野)

縄文時代から現代までの悠久たる日本歴史を、はじめて通史としてとらえた。飛鳥・奈良時代の中国文化の摂取、平安時代におけるその日本化、安土桃山時代の南蛮文化の渡来、幕末から明治にかけての西洋文化の影響など文化史の側面を中心に、現在に残る美術品、建築、伝統芸能などを日本各地にたずねて描く。['77]

文部科学省選定
教育映画祭最優秀作品賞

近世の技術と生活
文字の普及

〈桜映画社作品〉
SSA175

カラー
約21分
42,000円
(税抜40,000円)

指導・監修:
佐伯眞人(文部省初等中等教育局教科調査官)
高橋 敏(国立歴史民俗博物館教授)
唐沢勝敏(全国中学校社会教育研究会会長/東京都文京区立文林中学校校長)
協力:
(財)日本視聴覚教育連盟

「文字」は、近世(江戸時代)になって庶民の間に普及した。当時の暮らしが商品経済へと発展していくなかで、人々はこぞって寺子屋などへ行き、文字を習いはじめていた。以来、日本の近代化の礎を築く上でも、文字を知った人々の力は重要な役割を果たした。作品では、近世の発達を促した背景を「文字の普及」から追い、当時の人々の願いなども振り返ってみる。['95]

 

 

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