社会教育 |
家庭生活・市民生活−2− |
タイトル |
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対象学年・ |
内 容 |
文部科学省特選 〈新生映画社作品〉 |
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この映画は、脳性マヒで手足や言葉に不自由な池田久美子さん(20歳)が1年間ボランティアに参加し、群馬県の特別養護老人ホーム「榛名憩の園」で寝たきりのお年寄りの介助に従事した記録をまとめたものである。['83] |
文部科学大臣賞 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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生まれながら重度障害を持った車椅子の青年が、恋人や家族や職場の人たちの愛を支えに障害を克服し、社会の荒波の中で勇気を持って苦難と闘い、唯一動く左手一本で社会復帰し、逞しく生きる姿を描いた青春ドラマ。['84] |
文部科学省選定 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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耳の不自由な人のためにがんばる愛犬を通して、わんぱく少年は真の友情に目覚め、ボランティアの大切さに気づいていく。['85] |
文部科学省選定 〈新生映画社作品〉 |
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目の不自由な両親と、3人の子どもたちがたくましく、やさしく生きる愛の物語。 |
文部科学省特選
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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詩集「つぶやき」同人の若者たちの活動記録を通して、非行や自殺に走ろうとする若者たち、そして社会の人たちに、生きることの美しさ、命の尊さを訴え、時勢に流されることなく、人生について、真の幸せについて考える。['87] |
文部科学省選定 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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生まれたばかりの子犬チェリーが親元を離れ、飼育奉仕で育ち、訓練を受けて立派なアイメイト(盲導犬)となり、使用者に仕え、やがて引退し、リタイア犬として再びボランティアの暖かい看護のもとに余生を送る。十四年近くの生涯を通して、多くの人たちとの交流を描く愛の物語。['90] |
文部科学省特選
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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先天性の脳性小児マヒで、知恵おくれと機能障害をもつ二人の息子の子育ての苦労から、息子の働く場所としての印刷工場をつくるまでの経験や仕事ぶりが、深い家族愛と共に明るく生き生きと描く。['91] |
文部科学省選定 ―その実態と克服の道を探る―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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いくつかのいじめ、いじめられの実例をもとにストーリーを構成し、いじめ現象の実態を探りながら、いじめを克服していくには、子ども、親、教師の三社が本音を出し合い、手を取り合って対処してゆかなければならないことを訴える。['86] |
文部科学省選定 ―登校拒否にうち勝つ―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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いくつかの登校拒否児の実例をもとに、その原因の背景を探りながら、登校拒否児を立ち直らさせるには、子ども、親、教師が協力して対処していかなければならないことを訴える。['87] |
文部科学省選定 ―心の居場所づくり―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修・坂本昇一 |
登校拒否は子どもを取り巻く様々な要因が絡み合って、今やどの子にも起こりうるものと見られている。こうした考えに基づいて、保護者が正しい知識と理解を持つこと、学校・家庭・地域が共に手を携えて、子どもを健やかに育てるべく努力する事を訴える。['93] |
文部科学省選定 ―いじめ、自殺を考える―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修・坂本昇一 |
いじめに悩みぬいて死を選んだ男子中学生と、自殺未遂に追い込まれた女子中学生の両親の痛恨の思いを通して、いじめが犯罪であり、決して許してはならないことを検証し、家庭・学校・地域が力を合わせて、いじめをなくすことの大切さを訴える。['95] |
文部科学省選定 ―学校・家庭・地域の
スクラム― 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修・坂本昇一 |
いじめを無くし、かけがいのない命を守るために、今こそ学校と家庭と地域とが信頼関係のもとに、一体となって取り組むことが大切である。この作品は、学校・家庭・地域が連携し、二年にわたりいじめ防止の運動を進めてきた、ある町のいじめへの挑戦の歩みを描いている。['96] |
文部科学省選定 ―いじめ、悲痛な叫び―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修・坂本昇一 |
いじめを苦にして中学生が自殺する事件が後を絶たない。彼らの多くは怒りや悲しみを綴った遺書を残している。いじめが決して許されるべきものではない、人権無視の非人道的行為であることが集約されている。この映画は、こうした“遺書”にスポットをあてて「いじめ」を考えていく。['98] |
文部科学省選定 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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親同士の付き合いが希薄になっている今日、PTA活動を通じて知り合ったお母さん仲間が、学校や地域の中で、子育てをみんなで共有した。あるPTA活動の実例をもとに、PTAの重要性を考える。['87] |
文部科学省特選 ―お母さんもっとお話を― 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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ふるさとの方言で語りつづける「おはなしおばさん」。語り終わって子育ての話に熱中するお母さんグループの語り部運動を紹介し、子どもとの心のふれあいの大切さを訴えていく。['88] |
文部科学省選定
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カラー |
深い雪に閉ざされた北国の冬。これらの地方では、今も昔話を語る慣わしが続いている。 |
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文部科学省特選 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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今こそ、子どもや孫たちに戦争を語り継いでいこう! |
文部科学省選定 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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阪神大震災後、思いやり、助け合い、必死に災害と戦う市民の協力の姿は、世界各国に打電され深い感銘を与えた。この作品は、被災地の皆さんと地元のマスコミの協力により、震災下でみた人の心の大切さを描いたものである。['95] |
いのち輝け!思春期
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修・坂本昇一 |
親は子どもを、社会の流行の枠にはめずに、様々な社会経験、学習を通して豊かな人間性を育み、希望を大切にし、個性を大いに伸張したいものである。 |
文部科学省特選 ―暴走する若者の非行―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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暴走に走った少年の実例をもとに、暴走の生態などの記録をおりまぜたセミドキュメント作品。現代の非行ともいうべき暴走族と暴走行為の追放をうったえていく。高校生に是非みせたい作品である。['89] |
文部科学省特選 ―忍び寄る覚せい剤の恐怖―
〈新生映画社作品〉 |
カラー |
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誘われるままに、覚せい剤とは知らずに手を染め、やがて絶ち切れずに身も心も傷つき、病床に横たわる娘と、その家族がたどった、怒りと悲しみ、そしていたわり支えあった再起への長い闘いの記録を通して、覚せい剤の恐怖と、根絶を強く訴える。['97] |
文部科学省選定 街(まち)
<新生映画社作品> |
カラー |
ある街で、2歳の幼児が雨中をはだしでさ迷い歩き、川に転落死した。 |
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教育映像祭優秀作品賞 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:林陽子(弁護士) |
ドメスティック・バイオレンスとはいったい何なのか。そしてその被害から逃れるためにはどうしたらいいのか、新しい法のもとに具体的に考えるビデオ。人権の尊重される、ドメスティック・バイオレンスのない社会を目指して家を出た被害者に対する自立支援の様々な試みを紹介する。['02] |
文部科学省選定 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
後援:(財)骨髄移植推進財団 |
白血病や再生不良性貧血などの治療で骨髄液を必要とする患者に対し、ドナーの数は、まだまだ足りない現状がある。慢性骨髄性白血病と診断された青年の闘病過程と骨髄移植手術、そして退院して無事6年を経過した現在までを追いかけたヒューマンドキュメント。ドナー登録した人、実際に骨髄液を提供した人の体験をまじえ、骨髄バンクへの理解と支援を求めると同時に、若い人たちに、いのちの大切さ、生きる意味を訴える。['02] |
ドメスティック・バイオレンス2 ―より良い援助のために―
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カラー |
企画:東京ウィメンズプラザ |
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」の施行をきっかけとして、ドメスティック・バイオレンスに対する認識が広まり、様々な場面で被害者への支援が行われるようになりました。被害者に接する援助者には、暴力による被害者の心理や状況に関する十分な理解が必要とされています。このビデオは、被害者支援に携わる |
文部科学省選定 教育映像祭優秀作品賞 地域で支える子育て ―ファミリー・サポート・センターの活動― <桜映画社作品〉 |
カラー |
孤立しがちといわれる子育て環境の中、様々な子育て支援活動が行われている。子どもを育てながら働く親や、子育てに悩む親たちを支えるために、かっての地域社会のつながりを生かした新しい支援活動である「ファミリー・サポート・センター」の活動を紹介する。['01] |
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働きつづけてよかった ―私たちの妊娠・出産・子育て体験― 〈桜映画社作品〉 (DVD)SSA249D |
カラー |
企画:財団法人女性労働協会 |
出産前後や子育て中の働く女性を訪ね、仕事と子育ての両立の工夫や喜びを紹介します。働き続けるための職場の制度や働く女性を保護する法律についても伝えます。中学校、高等学校、職場の上司・健康管理部門の方々にお薦めです。['07] |
文部科学省選定 文化庁文化記録映画優秀賞 いのち耕す人々
<桜映画社作品〉 |
カラー |
30年以上にわたって有機農業に取り組んできた山形県高畠町の人たちの軌跡を描きながら、「お金でははかれない豊かさ」を伝える長編ドキュメンタリー。
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