高等学校 |
家 庭 |
せんい・食品・人生 |
タイトル |
価格 |
対象学年・ |
内 容 |
文部科学省選定
30H2014A |
カラー |
(被 服) |
「被服」の指導では、せんいの性質を知ることは、基礎的なこととして必要である。このビデオは、代表的なせんいの性質の具体的な場面や実験に焦点をあて、使用目的に適した被服材料の選択と正しい取扱い方など、学習の手がかりになるよう製作したものである。 '82 |
ふたりの調べ ―MUSIC FOR TWO―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画: |
軽快なサックスのメロディーが流れる中で、若いふたり・・・エルザとアレックスの間に愛情が芽生えていく。女性が自ら相手を選ぶ時、性とそれに伴う責任について、避妊や性病にも触れた作品である。 '93 |
新しい関係 〜サラとガスパー〜
―BEST WISHES―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画: |
サラとガスパは愛し合い、生活を共にしているカップルだが、大家族の中にあって二人にはプライバシーはなく、またお互いや生活に対する不満で二人の関係は荒んでいく。 '93 |
マイウェイ
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:ジョイセフ |
この作品は、東南アジア全域の十代を対象とし、若い女性(特に高校生)の思春期特有の話題を取り入れて、女性の軒昂と自立をテーマにした、日本・タイ合作のアニメーション映画である。 '93 |
ツイン・ロータス
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:ジョイセフ |
この作品は、東アジア全域の適齢期の男女を対象に、特に女性に焦点を当てて家族計画・母子保健・女性の衛生の教育目的で制作された。舞台を中国に設定し、中国特有の切り絵アニメーションの手法をつかった、中国と日本の合作映画である。 '93 |
厚生労働省推薦
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(母子保健) |
女性にとって出産は不安も多い。このビデオは、妊婦の出産の体験を通して安産のためのチェックポイントを描き、妊娠・出産のメカニズムをわかりやすく説明している。そして、夫や周囲の人達も一緒に取り組むことが、夫婦や親子の絆を深めることを示唆している。出産という自然の摂理を感動的に記録することに成功している。 '83 |
あなたの食事診断
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(食品衛生) |
健康は、まず毎日の食事が基本である。最近、栄養と健康に対する関心も高まっているが、果して私たちは正しい栄養の知識をもっているだろうか。このビデオでは、独身寮暮しの若い男性、コレステロールを心配してタンパク質をひかえている中年の主婦など、現代人の食生活を具体的に診断し、楽しく健康的な食生活の工夫を考える。 '81 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(食品衛生) |
国民栄養調査によると、カルシウム摂取量の不足が毎年指摘されている。現代は生活環境が大きく変化し、食生活も一見豊かになったかに見えるが果して実態はどうであろうか。 |
食中毒・食品添加物
〈教配作品〉 |
カラー 販売終了 |
指導:河端俊治 |
経済水準の向上とともに食生活も豊かになったが、食中毒は一向に減る気配がない。わが国の食中毒の90%が細菌性のものといわれ、半分は家庭で起きている。一方、食品添加物の安全性についてもかなり誤解が多いようだ。その効用と安全性のバランスについても冷静に、しかも科学的に考えていく事が必要となる。この作品は食中毒とその予防対策、さらに食品添加物の安全性のその有効性についてわかりやすく描き、安全で快適な食生活を確保する糸口となることを願って制作されたものである。 '80 |
文部科学省選定 ―生命保険のはじまり―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(経 済) |
狩猟時代から農耕時代、封建時代と、いつの時代にも人間は、いろいろな危険から身を守るために集団生活や助けあいの制度を考えだしてきた。科学的なものの見方が進歩し産業革命を経て、近代的な生命保険制度が確立するまでの人々の知恵と努力による試行錯誤のエピソードを楽しいアニメーションで描く「こころ」の文化史。 '73 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(商 業) |
今や、様々なサービスを作り出す第三次産業は、私たちの生活と切り離せないほど密接な関係にある。この作品は、小売業に焦点をあて、サービス労働の役割や重要性を実際的な場面から考えていく。豊富な商品知識をもち消費者の立場にたって考える販売員の姿勢を通して、高校生をはじめ一般の人々にとっても、サービス労働への理解を済める。 '82 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:佐々 学(東京大学名誉教授) |
ぜん息やアレルギー性鼻炎の患者、またダニノイローゼで苦しむ人々の数は、ここ数年増えている。この多くの原因となっている室内のダニの生態を明らかにしていくと、現代人の快適空間が、ダニにとっても最も適した生活条件であることが判ってくる。興味深いダニの生態とともに人間の生活の知恵についても示唆に富む問題を投げかけている。 '63 |
ダニと人と環境
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:東京ガス |
室内のチリや絨毯などの中に、多かれ少なかれ潜んでいるダニ。しかし、放っておくとダニは繁殖し、人に喘息などの病気を引き起こす原因をつくる。この作品は、ダニと人と住環境の関係を考えながら、主に室内の湿度を上手にコントロールすることで、ダニの繁殖を防ぎ、ダニの総量を大幅に減らすことができることを、科学的に理解させて行く。 '93 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力:ジョイセフ |
中米グアテマラの村に住むナナ・マリアとマリア・テレサ。 '93 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力:ジョイセフ |
この映画は、発展途上国と言われる南の国々を訪ねて、貧しいけれども子供達の幸せと健康を願い、懸命に働く中から目覚め、自立をめざす母たちの姿を描いている。 '91 |
八十七歳の青春 〜市川房枝生涯を語る〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(女性の社会進出) |
明治、大正、昭和にわたって女性の地位向上のために闘い、女性の参政権を獲得するまでの過程を中心に、市川房枝さんが自身の生きて来た道を語る。 '92 |
文部科学省選定 ―心の健康―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
老年期を支える三本柱、健康、お金そして心の健康のうち「心」の問題を、4人のお年寄りの意欲的な生き方を通して考える。老後を明るく生き抜くための心の健康を若い頃から準備することをすすめる。 '84 |
文部科学省選定 〜東京の在宅患者さんたち〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:宇都宮幸枝 |
高齢化社会が進み、誰もが「老い」について考える時代を迎えている中、4年前に現役を引退した医師・宇都宮幸枝さんが、かって往診した患者さんたちを訪れ、各々の状況についてインタビューする。大都会東京で老年期を送る彼らの姿から、在宅介護・地域医療・老人福祉の問題は、施設や制度の拡充だけではないことなど、老いも若きも共に考えるべき方向を探る。 '94 |
文部科学省選定 ―自然の時のめぐり更年期を考える―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・協力: |
このビデオでは、更年期のからだと心について医学的な情報を伝えると共に、4人の女性たちに自分自身の体験を語ってもらうことで、更年期とはどのようなものか実感で捉えていこうとしている。 '95 |
すまいとカビ
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:東京ガス株式会社 |
日本の住宅環境は、カビの発生しやすい条件下にある。また、カビは自然界の分解者としてなくてはならない存在でもある。 |
|