*全作品販売終了 2007.3

小学校 

理 科

生物・地球・宇宙−1−

タイトル

価 格

対象学年・
監修者・出演者

内 容

文部科学省選定
きせつといきもののようす

 

 

30H5301A

カラー
20分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(生物とその環境)

児童の身の回りの自然の中には、四季折々にそれぞれの季節に応じた事象の変化や生物の出現、消長が見られる。このビデオは、それらの中から、特に顕著で、しかも児童の捉えやすい事象を選んで映像化し、児童が自然の中の季節の移り変わりを見い出し、その特徴を感得していく為の資料として役立たせることをねらいとして製作したものである。

'80

文部科学省選定
教育映画祭優秀作品賞
アブラナの花と実

 

30H5302A

カラー
19分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(アブラナの花と実)

アブラナの成長のようすと、花のつくりや実になる過程を特殊撮影などを交え、分析的にとらえるとともに、観察する要点を明らかにし、長期観察する中で、断片的な知識しか身につかない児童にも、この作品の活用で、全体的にアブラナをとらえて、推論し、検証する力を高められるようにと意図し、製作したものである。

'75

風 車

 

 

30H5303A

カラー
17分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(風車のはたらき)

風車のはねの幅が広いと、風車もよくまわるし、ものを動かす力も大きい。また、はねの数が多いほど、うでの長さが長くなるほど、風車の力が大きくなる。よくまわる風車は、力も大きく、いろいろなものを動かすはたらきがある。
その問題を、実験を通して理解させようとする作品である。

'73

文部科学省選定
季節に生きる小さな
いきもの

25H5304A

カラー
19分
26,250円
(税抜25,000円)

小学3年
(生物とその環境)

このビデオは、ほぼ一年間、一定の場所でみられる小動物のようすを観察したもので、季節によってあらわれる動物もちがい、おなじ動物でもそのようすがちがうことを通して、季節と動物の消長を理解させる。

'75

文部科学大臣賞
教育映画祭最優秀作品賞
科学技術庁推薦
カマキリ

―みてみよう、しらべてみよう―

 

30H5315A

カラー
19分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(生物とその環境)

カマキリの卵からふ化、幼虫の生活、そしてカマキリの観察の方法や成虫の生活を室外でとらえるなど、観察する楽しさと観察する力を育てる作品である。
最後に産卵をして一生を終わるまでの過程の中で、昆虫の一生が、だれにでもわかるように制作した映像資料である。

'92

文部科学省選定
カマキリの観察

 

25H5301A

カラー
19分
26,250円
(税抜25,000円)

小学3・4年
(生物とその環境)

卵のうからふ化する瞬間から、産卵のために再び野原に戻っていくカマキリの成長の過程を観察日記の形で描き、自然に生きるカマキリの生態と対比しながら、飼育でおこるいろいろな問題点を解決していく。

'83

文部科学省選定
自然の観察
モンシロチョウ

25H5302A

カラー
18分
26,250円
(税抜25,000円)

小学3・4年
(生物とその環境)

モンシロチョウの自然の中での成長の様子を中心に、肉眼では見ることが困難な〈卵から生れる、穀を食べる、糸をはく、脱皮、コマユバチの襲撃、羽化〉などを興味深くとらえ、自然を見る目をゆたかにする。

'78

文部科学省選定
きせつとタンポポたち

 

25H5303A

カラー
18分
26,250円
(税抜25,000円)

小学3・5年
(生物とその環境)

このビデオは、春もまだ浅い野原に花をつけたタンポポたちのその後の成長変化を、季節のうつり変わりと対応させて描いたもので、タンポポのおもしろい性質や、きびしい自然条件の中で生きていこうとするたくましさがうつし出されている。

'81

文部科学省選定
ヘチマのそだちかた

 

 

30H5304A

カラー
20分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(ヘチマの観察)

ヘチマは、春から夏までの間に、どのような成長をするのか、3年の児童が栽培し観察していく過程を中心に製作したものである。観察の方法や記録のしかた、観察の視点などを明らかにするとともに、成長し変化していくようすを興味深く見せながら、観察への関心や態度を高めることをねらいとしたものである。

'71

文部科学省選定
ヘチマの花から
実になるまで

 

 

40H5301A

カラー
21分
42,000円
(税抜40,000円)

小学3年
(ヘチマの観察)

ヘチマは、花がさいてから種がとれるまで(夏から秋の間)に、どのように成長(変化)していくものなのだろうか。3年の児童の観察の実態を追いながら記録的にまとめたものである。特殊撮影などを交えながら、実験観察の方法や視点を明らかにするとともに、観察するよろこびを感じさせ、考えてものを見る態度を高めることをねらいとして製作したものである。

'73

文部科学選定
カイコのそだちかた

30H5305A

カラー
17分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(虫のそだちかた)

カイコの育ち方を飼育しながら観察するという手法で、そのなかにモンシロチョウとの比較をまぜながら、カイコの一生について知らせようとするものである。

'73

文部科学省選定
モンシロチョウのかんさつ

30H5306A

カラー
14分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(虫のそだちかた)

モンシロチョウが、卵からかえって幼虫になり、やがてサナギに変化して成虫となるまでを、3年生が観察してその変化のようすを調べる意欲を起させたり、実際に飼育する方法と留意点を知らせたりしようとするものである。

'70

文部科学省選定
東京都教育映画コンクール銀賞
春のころ

 

30H5307A

カラー
19分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

この作品は、きせつだよりシリーズ6編のうちの一つである。時期的には、3月下旬から5月下旬までをとりあげている。春のころの自然界は、冬の静的なものに対して、きわめて動的であり、内容も豊富になってきている。
例えば、花の開花の微速度撮影や花の構造、ちょうの羽化やおたまじゃくしの発生などを取りあげている。

'65

文部科学省選定
つゆのころ

 

 

30H5308A

カラー
16分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

本格的な夏のころ7月下旬に入る前、約1カ月をつゆのころとして、この作品は、構成されている。天候を含めて生物の状態について、つゆのころの特色……例えば、あやめやしょうぶ、また春から続けてきた桜の観察なども加えると、変化もよく理解できよう。カタツムリや、アマガエルの生態、又カビについても、この頃の特徴的なものである。

'65

文部科学省選定
夏のころ

 

30H5309A

カラー
15分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

この作品は、夏休みに入る前に見せるように内容を構成。気温の測定も、日ざしの変化も、長い休みを通して継続させることであり、動植物の観察も自分で根気よくするという動機づけにも利用できる。長い休み中の自然観察の心得や方法について指導する教材として製作。

'65

文部科学省選定
たい風のころ

 

 

30H5310A

カラー
13分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

2学期が始まり、夏のころも終りになると、野山の自然のようすも変化してくる。特にこのころは台風が日本にくることが多い。台風は人々のくらしに大きな影響をあたえるが、台風のいくつかが通りすぎると、夏の気配から秋の気配にかわってしまう。鳴く虫の観察や、気温、日ざしの観察によって、秋のころに入ったことがわかる。季節だよりのなかでの夏から秋へのかわりめを、とらえて見せる。

'66

文部科学省選定
秋のころ

 

 

30H5311A

カラー
18分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

この作品では、10月上旬から11月下旬ごろまでの期間をとりあげている。
秋の生物の種類などの観察記録や、それをもとにした春や夏のころとのちがいに気づかせたり、秋のころの温度や日ざし、雲などについて観察記録をとって、特徴のある気象現象に気づかせるようにするものである。

'65

文部科学省選定
冬のころ

 

 

30H5312A

カラー
18分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(四季の生物と天気)

この作品では、12月上旬から3月中旬までをまとめている。
冬のころで扱いのうえでの問題は何といっても、地域差による極端な相違である。太平洋側の乾燥した天候に対して日本海側の降雪である。この相違を、「こうした特徴のある天候の地方」として説明することでまとめてある。

'65

文部科学省選定
教育映画祭優秀作品賞
春の花と虫たち

 

30H5313A

カラー
20分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(生物とその環境)

春になって、草や木の芽がのび花が咲くとそこに小さな虫たちが集まってくる。このビデオは、学校園や野外でこれらの花と虫のようすを観察しながら、子供たちの目を通した見方や考え方、観察の方法や工夫をとり入れながら、自然に対するふれあい方や関心を高めようとするものである。

'85

文部科学省選定
冬をこすいきもの

―さがしてみよう・
みてみよう―

 

 

30H5314A

カラー
19分
31,500円
(税抜30,000円)

小学3年
(生物とその環境)

自然の中には、四季折々に、それぞれの季節に応じた事象の変化や、生物の出現消長がみられる。このビデオは、秋の終りから春の始めにかけて、冬を越す様々ないきものたちの姿をとらえている。自然に対応する生物のたくみな営みを描き、季節と生物の関わり合いを理解させることをねらいとして製作したものである。

'85

文部科学大臣賞
文部科学
省特選
教育映画祭最優秀作品賞
アゲハチョウ

 

30H5401A

カラー
20分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(生物とその環境)

アゲハチョウの一生の変化を、飼育しながら細かい観察をするとともに、その生命は連続していることに気付かせることを意図して製作したものである。
特に、飼育する少年の期待感や成功感などの心情の面も重視して、内容を構成した作品である。

'82

文部科学省選定
こん虫のからだ

 

 

30H5402A

カラー
13分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(こん虫)

わたしたちの周辺には、いろいろな虫が見られる。そのからだのつくりを調べてみると、種類によるちがいとともに「こん虫のなかま」として、他の虫たちとは区別される形の上での共通点をもっていることがわかる。この作品は、こうした「こん虫の形態上の特徴」を、くもなどの比較を交えつつ描きだし、こん虫のなかまというまとまりを捉えさせようとするものである。

'73

文部科学省選定
こん虫のそだちかた

―チョウとバッタ―

 

 

30H5403A

カラー
17分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(こん虫)

こん虫は、卵からよう虫が生まれ、脱皮や変態をして大きく育つが、種類によって卵から成虫になる過程や期間には違いがある。この作品は、「こん虫」の成長過程について完全変態の一例として、モンシロチョウとトノサマバッタをとりあげ、育ちかたを比較しながらその違いを理解させるために製作したものである。

'72

文部科学省選定
けんび鏡を使ってみよう

25H5401A

カラー
18分
26,250円
(税抜25,000円)

小学4年
(けんび鏡の使い方)

顕微鏡の持つ特徴や限界などを分り易く説明し、顕微鏡を使う上で大切な手順や操作を、子どもたちが自らの手で見たいものを顕微鏡下に持ってくるという初歩的な段階で丁寧に紹介していく。

'84

文部科学省選定
流れる水のはたらき

25H5402A

カラー
18分
26,250円
(税抜25,000円)

小学4年
(物質とエネルギー)

このビデオは、長いあいだには土地の形状すら変えていく流水のエネルギーと、そのはたらき、条件とのかかわり方などを、実験のつみかさねを通して理解させようとするものである。

'72

文部科学省選定
池や小川の植物

 

 

30H5404A

カラー
16分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(池や小川の植物)

水中という環境に適応した植物の体のつくりやふえ方に目を向けさせるために、この作品では、各所で、極めて観察しやすいものを探し、観察の方法を指示しながら、観察し、思考しやすいように資料的提示を意図した。時期や場所という条件で中々実地観察が困難であるという現実をふまえてはいるが、臨地学習をする際にも必要なカットを多くとりいれていることがこの作品の特長である。

'66

文部科学省選定
岩はまの動物

 

 

30H5405A

カラー
14分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(海べの生物)

岩はまや潮だまりに生活する小動物の観察をとおして、その種類や生活のようすを知らせようとするもので、つとめて分かりやすい扱いをし、潮のみちひきについても簡単にふれている。小動物の名称は、余り多いとかえって児童を混乱させるので、きわめて代表的なものだけに止めて、実際の動物を観察するときの手引という意味をもたせて製作したもの。

'64

文部科学省選定
すなはまの動物

 

 

30H5406A

カラー
11分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(海べの生物)

砂浜にすむ動物について、その観察をとおしていろいろな動物の種類や興味のある生活のようすを知らせようとするものである。
海べといっても平らな砂浜のところもあり、また岩浜のところもあるということを知らせることも十分利用価値があり、海岸のちがいで、そこに生活する動物にもちがいがあるので、“岩はまの動物”とあわせて利用すれば効果的である。

'64

文部科学省選定
海べの植物

 

 

30H5407A

カラー
11分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(海べの生物)

この作品は、海岸の植物の観察をとおして、海岸という自然の条件に適応した形態をもって生育していることを理解させようとしたものである。
さらに植物そのものの観察をまとめやすいように、いろいろな植物をいくつか同じ条件をならべて観察し、そこから共通のものを引き出すといった観察の方法も学習できるよう構成されている。

'64

文部科学省選定
海そう

 

30H5408A

カラー
11分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(海べの生物)

実際の海岸や岩場の海そうを観察していくと、緑そう、褐そう、紅そうの三種に区別できることがわかってくるが、それらが生活する場所、色との関係を理解させようと、海そうのいろいろを観察させながら、それらを大まかに区別してみせ、その生えている状態や特徴について示したものである。

'64

文部科学省選定
夏の星

 

 

30H5409A

カラー
20分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(夏の星)

夏の夜空に見える天の川、おりひめ星、ひこ星、白鳥座や北斗七星など主な星、星座の実写を事後処理してその位置や特徴のある並び方、色などを観察させ、方位磁石や星図鑑を使っての観察方法を会得させるよう意図した作品である。画面にうつされた星のまたたき色、光などは神秘性を感じさせる。

'68

文部科学省選定
冬の星

 

 

30H5410A

カラー
18分
31,500円
(税抜30,000円)

小学4年
(冬の星)

シリウス・力シオペア座・北斗七星・オリオン座などを中心に、冬の夜空に見える主な星座を観察し季節によって見える星がちがうことを夏の星との比較によってとらえ、星の年周運動の基礎概念を学習させるために製作した。この作品によってさらに、空間・時間の認識が深められるよう考慮した。

'67



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