社会教育

 

女性の社会活動

タイトル

価 格

対象学年・
監修者・出演者

内 容

私と地婦連

 

 

 

 

 

 

 


〈桜映画社作品〉
 SSA231

カラー
3巻組
125分
15,750円
(税抜15,000円)

語る人:田中里子(現東京都地域婦人団体連盟常任参与・元全国地域婦人団体連絡協議会事務局長)

戦後の婦人活動、消費者運動、平和運動をNPO活動50年のキャリアを持つ田中里子さんがその活動を通して語る。当時の映像資料を中心に構成されたこの3部作は、市民運動や社会参加に必要な活動を知る宝庫でもある。
@第1部 草創期の地婦連 (41分)
生い立ち、生田花世・山高しげり・市川房江との出会い、占領下時代、草創期の「地婦連」の活動、全国の母を発起人とした桜映画社設立など。自分たちでも何かできるという初心を思い起こす大切さが田中さんの証言から伝わってくる。
A第2部 地婦連の消費者運動 (43分)
全国組織をいかしたLPガス調査から、消費者5団体との連携で成果をあげた「カラーテレビ買い替え運動」、自ら商品開発したちふれ化粧品誕生まで、なぜ消費者運動が成功したかを探る。
B第3部 地婦連の平和運動 (41分)
第1回原水禁世界大会から国連軍縮特別総会出席まで、緒方貞子さんとの出会い、「一日分のおやつ代」を送る運動など、また、これからの人たちに伝える田中さんのメッセージを収録。

'04

八十七歳の青春

〜市川房枝生涯を語る〜

 

〈桜映画社作品〉
SSA106
SSA133

カラー
121分
15,750円
(税抜15,000円)
42,000円
(税抜40,000円)

(女性の社会進出)

明治、大正、昭和にわたって女性の地位向上のために闘い、女性の参政権を獲得するまでの過程を中心に、市川房枝さんが自身の生きて来た道を語る。
この映画は、つづいてくる人々へ自ら語り残したい熱いメッセージである。

'92

文部科学省選定
芸術祭優秀賞
都教育映画コンクール銀賞
キネマ旬報第三位

沖縄の母たち

 

〈桜映画社作品〉
SSA187

カラー
30分
31,500円
(税抜30,000円)

 

「台風の跡もすぐ直る、火事も土地までは焼くことができない、しかし子どもたちが悪いと何もかもなくなってしまう」という諺が沖縄にある。この映画は、沖縄の生活、とくに困難な状況の中で、母親たちが子どもの教育に心を砕き、子どもに未来をかける姿を、本土復帰直前の矛盾に満ちた美しくも異色の風土の中に取材し心をこめて描いたものである。

'70

一般学校用 ライブラリー用

 

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