社会教育 |
家庭生活・市民生活−1− |
タイトル |
価 格 |
対象学年・ |
内 容 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
(劇)企画:貯蓄増強中央委員会 |
夫が死んで半年、なぜかうまくいかなくなってしまった家の中、―家族とは何か―夫婦、親子、兄弟、嫁・姑・息子などの家族関係を描くなかに、家庭教育の意味とあり方、ひとりひとりの自立とは何か、これからの家族に求められる心のつながりとは何かをあらたに問いなおそうとする作品。 '76 |
文部科学省特選 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:貯蓄増強中央委員会 |
年寄りと子どもを残し出稼ぎに出かけていた東北の山村の母親たちが、生活とは何かほんとうの豊かさとは何かを問い直し、共同で肉牛を飼う母親牧場設立というきびしい道を歩みだすまでの記録。 '75 |
厚生労働省推薦 ―戦後の記録―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
|
めざましく医療の発達した、世界屈指の長寿国である現代の日本にも、戦後の歴史の中には、蔓延した伝染病や栄養失調と戦う地域住民の姿があった。このビデオでは、戦後の貴重な記録を再編集しながら、地域の住民自らが参加した様々な保健活動、特に母子保健活動などを追っていく。 '81 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:日本映画教育協会 |
最近、婦人たちの間に、変貌する社会の中で生活を考え、自分を見失わず社会をみつめようとする学習要求が高まっている。このビデオでは、婦人学級の開設、運営、そして活動状況について、都市や農村の具体的な例を紹介しながら、婦人学級の意義とその課題について考えていこうとする。 '74 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:日本映画教育協会 |
ボランティア活動は生活の中での時間的な余裕を活用して、それを社会に還元することによって社会をみつめ、自分をみつめようとする運動である。各都市での活動をふまえ人生や社会に生きがいを見い出していく婦人達の姿を描く。 '72 |
文部科学省特選 ―北九州市立美術館―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
|
文化不毛の地とも言われた北九州市に素晴しい美術館ができた。この美術館の誇りは、市民、利用者と結びついたさまざまな活動にある。ユニークな美術講座、とくにボランティアの活動を育成し解説員として活用していくシステムは住民と一体になった活動をめざす地方公共施設に一つの指針を与えるものである。 '76 |
部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:堺市 |
女性が社会に参加しようとする時には、さまざまな障害が待ち受けている。このビデオは女性が仕事を持つ時に出会う差別を描き、それを乗り越えていく様子をドラマにしたものである。女も男も、人間的な人生を送るために、どのように協力し合えばよいのかを、新しい視点から見つめた作品。 '87 |
文部科学省特選
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・製作: 中井正義 |
このビデオは、進行性筋肉萎縮症(筋ジストロフィー)のため23才7カ月の生命を終えた石川正一君とその家族の記録である。入浴・洗髪など、両親の粘り強い看護と、逆境にまけない正一君。作品は、正一君が亡くなってから後、その家族全員が福祉の道へと進んでいくまでも、淡々と描く。 '89 |
文部科学省選定
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:厚生労働省 |
この映画は、ある患者の闘病過程を追いながら骨髄移植がどのように行われたかの記録である。ドナー登録した人、実際に骨髄を提供した人の話なども交え、映像を通して、将来ドナーとなる可能性を持つ若い人達をはじめ一般の人達にも広く骨髄移植への理解と支援を求めるものである。また、ボランティアの一例としても、理解を深める手がかりにもなるであろう。 '95 |
教育映像祭優秀作品賞 ドメスティック・バイオレンス -DV防止法のもとでの支援- 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
監修:林陽子(弁護士) |
ドメスティック・バイオレンスとはいったい何なのか。そしてその被害から逃れるためにはどうしたらいいのか、新しい法のもとに具体的に考えるビデオ。人権の尊重される、ドメスティック・バイオレンスのない社会を目指して家を出た被害者に対する自立支援の様々な試みを紹介する。 '02 |
文部科学省選定 教育映像祭優秀作品賞 生きるよろこび -いのちのボランティア (新版)-
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
後援:(財)骨髄移植推進財団 |
白血病や再生不良性貧血などの治療で骨髄液を必要とする患者に対し、ドナーの数は、まだまだ足りない現状がある。慢性骨髄性白血病と診断された青年の闘病過程と骨髄移植手術、そして退院して無事6年を経過した現在までを追いかけたヒューマンドキュメント。ドナー登録した人、実際に骨髄液を提供した人の体験をまじえ、骨髄バンクへの理解と支援を求めると同時に、若い人たちに、いのちの大切さ、生きる意味を訴える。 '02 |
文部科学省選定 ―生涯学習と
ボランティア活動―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力:(財)日本視聴覚教育協会 |
成熟化・高齢化など急激な社会変化の中で、今、人々は物質的な豊かさだけでなく、生きがいや充実感など心の豊かさを求めるようになり、様々な場面で生涯学習やボランティア活動を行う人が増えてきた。その一方で、どうとりかかればよいか迷っている人も多い。生涯学習やボランティア活動をしている人達の姿を追うこの映画はこれから活動しようとしている人達にヒントを与える映像である。 '98 |
![]() ![]() |