高等学校 |
芸 術 |
美 術 |
タイトル |
価 格 |
対象学年・ |
内 容 |
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カラー |
講師:三ツ山一志(横浜美術館) |
造形はひとまず人が素材とかかわることからはじまります。当然、かかわりはさまざまな様子の変化をかもしだします。それを人が自分のしたこととして自覚することにより、造形を「表現する方法」として活かすことができるのです。造形は教育において、表現を方法として学ぶ仕方とは違う、あくまでも自分がしたことを発見し、それを自分でできることにし、そして自分がしたいことへと活かすことを学ぶ仕方です。ここでは紙とのかかわりを設定し、活動の中から生じるそれぞれの情報を共有化する「ワークショップ」を通して解説しています。 ['99] |
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カラー |
講師:南條 史生(美術評論家、キューレーター、アート・コンサルタント) |
都市を演出する新たな創造=パブリックアートは近年いろいろな公共空間の一角でよく目にするようになりました。それらは従来見られたような公園や広場に彫刻を置くのとは異なり、駅や高層ビルなどの様々な空間に、その空間特性を考慮して設置されています。そして建築と融合し共鳴し合って新たな調和を生み出し、思いがけない効果を生みだしている例を数多く見出すことができます。美術館から飛び出し、今日の社会や文化を映し出して、身近なところから私たちに語りかけるパブリックアート。街づくりにおいても都市景観にとっても欠くことのできない新しい文化の要因となりつつあります。
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文部科学省特選 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:文化庁 |
明治の洋風建築は、現代日本の夜明けを語る貴重な文化遺産である。新しい文明に触れた先人たちの衝撃と昂奮、それに立ち向かった日本人の創意と工夫を、初期の洋風建築の様式の中に見いだすことができる。転換期の人々の努力の一つの象徴として洋風建築をとらえる。['72] |
文部科学省特選 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画:文化庁 |
石器時代から古墳時代を経て、歴史の流れに従って江戸時代まで、石の文化は、亡びずに私達の身近にあって、歴史の中に生きた人々の息づかいを伝えてくれる。石の文化財を日本各地にたずねて描く、もの言わぬ石が語る日本の歴史。['70] |
文部科学省特選
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力:(財)日本視聴覚教育協会 |
デザインを工夫した標識や表示、絵地図などは、わかりやすいだけでなく、見る人を心楽しい気持ちにさせてくれる。まず、楽しい絵記号や身近なくらしの道具を見ていく。さらに2人の工芸作家をたずねて、デザインを考える過程を紹介しながら、調和のとれたデザインを楽しむことの大切さや、デザインとは何かについて考えていく。['88] |
文部科学省特選 〜感じる心を深める〜
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
協力:(財)視聴覚教育協会 |
表現のいのちは「自分が何を感動し」「それをどう表現したいのか」ということ、つまり、「美しさなどを感じとる心・感性」 なのだ。では、感じるということは、どういうことなのだろう。この作品はそこに焦点をあて、感じたことを絵に表すことの大切さとその方法について、生徒の悩みとそれに答える画家・平山郁夫先生の語る言葉を中心に、わかりやすく製作されている。['93] |
文部科学省特選 ―美を感じる心―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導: |
私たちは、どんな時、何に対して、どんなふうに、美を感じるのであろうか?「美しさ」とは、自分の目や心が見つけ出すもの。 |
文部科学省特選 ―表現の工夫―
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導・遠藤友麗(文部省初等中等教育局教科調査官) |
“自分らしさ”“自分らしい表現”は、どうやって見つけていくのでしょうか?私たちは、一人一人がいろいろな感じ方、思いをもって生きています。自分の思いを大切にしながら、独自の表現を創意工夫していくことの大切さを伝える。中・高校の美術教材としてはもちろん、生涯学習施設などでの利用にも格好の映像である。['96] |
文部科学省特選
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導: |
「デザイン行動」は人間だけが持つ楽しみです。この作品は、日常生活の中で毎日行っている「デザイン行動」に焦点を当て、分りやすく、楽しい映像としてつくられている。つくるものを考える喜びと、使う人への愛情や思いやりのような心が大切であることが分る。 |
文部科学省特選 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導: |
仏像をはじめとする日本の彫刻を中心に、外国の彫刻とも比較しながら、作品に表現されている作者の想い、それらを大切にしてきた日本人の心の原点を探り、作者の持つよさや美しさはどのように生れたのかを、豊富な映像で浮かび上がらせる。['99] |
文部科学省特選
―表現の多様性と 美しさを探る― 〈桜映画社作品〉 |
カラー |
指導:遠藤友麗 |
国際化の進む昨今、日本の美術の特質や表現方法を体験し、理解することは新たな表現方法として新鮮な発見と感動を呼び起こす。 |
文部科学省特選 教育映画祭最優秀作品賞 生活を豊かにする デザイン 〈新生映画社作品〉 |
カラー |
監修: |
身近な生活の中に、様々なデザインが登場し、人々のデザインに対する関心も高まっている。この作品は、生活に果たすデザインの役割およびデザインの方法などについて理解を深めさせ、デザインの普及に役立つ。['00] |
文部科学省特選
こころつくり こころ伝え
〈桜映画社作品〉 |
カラー |
企画・協力: |
“心を表現する”って、どうすればいいの? 図画工作・美術では取り上げてこなかった“心の表現方法”に焦点を当てた画期的な教材ビ デオ。幅広い美術の表現活動を通して、心の成長発達やその心の表現の仕方の特質などに ついて、ビジュアルに順を追って分りやすく理解でき、自分の表現に生かせるよう制作されています。自由に自分らしく、「こころ」を表現し、その「こころ」を人に伝えていこう。['03] |
文部科学省特選 色と形で伝える -ビジュアル・コミュニケーションの時代-
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カラー |
企画:桜映画社 |
生活の中には文字や言葉による言語表現と同様に、色や形で情報や自分の気持ちを伝えるビジュアルな表現がたくさんある。こうしたビジュアルな思考・意思疎通のための能力は益々重要になる。このビデオは、色や形によるコミュニケーションとは何か、これ からの社会でどのように大切なものになるか、どのような表現・活用の方法があるかを具体例で分かりやすく示しており、美術の視野と理解を広げることができる。['03] |
文部科学省特選 〈桜映画社作〉 |
カラー |
企画:桜映画社 |
身近な生活の中で古くからあり、今も使われているものを探し出し、もう一度その良さを見直してみることで、伝統的な文化や美術造形が毎日の生活に豊かに生きていることを紹介する。ひとりひとりが日本の美術造形の良さを受け継ぎ、そこから自分らしい新しいものを創造していくことがいかに大切かを考えさせ、伝えていく。['05] |
一般学校用 ライブラリー用 |