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人権等 |
アニメ 多様性の芽をはぐくむ |
アニメ 多様性の芽をはぐくむ |
幼少期にこそ伝えたい「多様性」 人種、国籍、宗教、信条、性的指向や性自認、障害の有無…現代社会において「多様性」を尊重する重要性はますます高まっています。しかしそもそも人間とは多様なものであり、自分と異なる他者の個性を違和感なく受け入れ尊重する感性は、本来幼いころから身につけていくべきものです。
本シリーズは、自分とは異なる他者との出会い、また他者と異なる自分への気づきなど、子どもたちが経験しうる様々な場面をアニメーションで描き、あらゆる個性を尊重し、「人と同じ」であることにこだわる必要はなく自分らしく生きていくことの素晴らしさを伝えます。 |
タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
@ 人種・国籍
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カラー |
監修 : 日高庸晴 (宝塚大学看護学部教授) |
来日・滞日する外国人は年々増加しており、子どもたちにとっても身近に外国人と接する機会が増えてきています。見た目や言語、文化、習慣など様々な側面で「違う」存在である外国人との出会いは、子どもたちにとって新鮮かつ多様性を知る貴重な経験になる一方で、その違いに起因する誤解が生じてしまうことや無理解な態度が表出されてしまうことがあるかもしれません。 ['24] |
A LGBTQ+
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カラー |
監修 : 日高庸晴 (宝塚大学看護学部教授) |
性的マイノリティ(LGBTQ+)が自分の性的指向や性自認に気付く時期には個人差がありますが、早い場合は小学校入学前ということもあります。幼少期から「他の人と違う」ことに戸惑いを持つ場合も多く、苦悩や葛藤を抱くことも少なくありません。 ['24] |
B 障害
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カラー |
監修 : 日高庸晴 (宝塚大学看護学部教授) |
視覚障害、聴覚障害、知的障害、発達障害など様々な障害があります。障害を持つ人はそれぞれ日常生活における困難や固有の悩みを持つ場合があり、自分は障害を持っていないと自覚している人にとってはリアリティを持って理解されづらいことかもしれません。 ['24] |