美術・工芸 |
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博物館を支える学芸員の仕事 |
監修:
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〜博物館で働く学芸員の仕事を映像で紹介! 〜
博物館学芸員は資料の収集、整理保管、調査研究、展示、教育普及など多岐にわたる役割を担っています。それは多くの人たちと関わりながら、専門分野を探求しその成果を社会に還元するとともに後世へ伝え、学術・文化や地域に貢献するやりがいのある仕事です。このシリーズでは実際に博物館で働く学芸員に密着し、その幅広く奥深い仕事を紹介します。
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タイトル |
価格 |
対象学年・監修者・出演者 |
内 容 |
@ 資料の収集と整理保管
<丸善出版作品> |
カラー |
監修: 協力:三重県総合博物館 |
博物館では歴史や民俗、自然などに関する多種多様な資料を収集、整理保管、管理しています。収集された資料は整理作業を経て、博物館のさまざまな場面で活用され、そして適切に保管して後世へ伝えられていきます。この巻では、資料の受け入れから登録、収蔵のプロセスを解説し、整理や保管の工夫や留意点などについても紹介していきます。 ['20] |
A 調査研究から展示へ
<丸善出版作品> |
カラー |
監修:金山喜昭(法政大学キャリアデザイン学部教授) 協力:三重県総合博物館1、日本通運株式会社 |
学芸員は博物館の方針のもとで調査研究を行い、その成果は展示などで広く社会に公開します。この巻では、前半では人文系と自然系の各学芸員の調査研究活動を紹介します。後半では企画展が開催されるまでのプロセスを紹介しながら、学芸員が協同して作り上げていく様子や、学芸員が企画展に込めた思い、やりがいなどを伝えます。 ['20] |
B 教育普及・市民との連携
<丸善出版作品> |
カラー |
監修: 協力:平塚市博物館 |
調査研究の成果を市民へ伝え、市民の学びをサポートする教育普及活動を行うことは学芸員の重要な役割です。この巻では、前半では教育普及活動の種類や事例、意義などを解説していきます。後半では平塚市博物館で長年取り組んでいる、市民と連携する博物館活動の事例を多数紹介します。 ['20] |