内観療法と森田療法・神経症とは(強迫性障害/社会恐怖/パニック障害)・神経症のメカニズム「とらわれの機制」・不安に対する態度の変換「あるがまま」・入院療法と外来療法


日本で生まれた心理療法の代表的なものが、内観療法と森田療法です。ともに東洋的な考えを重視した心理療法です。内観療法は、過去から現在までの他者に対する自分の態度を時間を追って徹底的に調べる方法です。森田療法は、不安と欲望を人間が本来持っている心の両面と捉え、不安を排除しようとするのではなく、自然なものとして受け入れることが大切だとしました。そして、神経症の人がとらわれている悪循環を断ち切り、自然に沿った心のあり方を獲得することが、症状の改善はもちろん、自己を生かすことにつながると考えたのです。
ここでは、森田療法について、その理論と具体的な治療手順を体験者のインタビューなどを交えながら解説します。


(上から)森田正馬・神経症とは・中村先生による面接・第三期 軽作業期


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