寒い冬が、きつねの親子の住んでいる森へもやってきました。子ぎつねのぼうやは一人で町まで手ぶくろを買いに行くことになりました。お母さんぎつねは、ぼうやのことが心配でなりません。 新美南吉の著名な童話をアニメ化。子ぎつねとお母さんぎつねの人間に対する心の変化を美しくほのぼのと描きます。 <文部科学省選定・教育映画祭優秀作品賞>